富津市大堀で瓦の劣化と雨漏りが心配になり屋根調査
更新日:2021年12月27日
富津市大堀にお住いのお客様は、屋根から雨漏りが発生し、お困りになっていました。雨漏りは以前から度々発生し、先日の大雨では大量の雨水が室内に入り込んでしまったそうです。
屋根の劣化と雨漏り

以前メンテナンスをしてから年数が経過してしまっている為、屋根の劣化症状も心配されていました。
現地調査の実施

まずは現地調査をして、雨漏りが生じている場所を確認し、修理方法を模索していこうと思います。
築40年以上が経過している邸宅は、過去に1度だけメンテナンス塗装をしたそうです。今まで大きな台風などか接近していた時も少々雨漏りが生じた程度だったことから、「まだ大丈夫」と言う考えが先行してしまい、そのまま放置してしまったそうです。
屋根にはスレート瓦が葺かれており、屋根全体にコケが生えてしまっている状況でした。お客様がおっしゃっていた通り、大きな破損は無い事から、雨漏りが生じている場所の特定は少々難しくなってきます。
屋根の耐候年数

スレート瓦は瓦同士が重なり合っている平らな面が多いことから隙間が少ない建材で、雨水の吹込みや瓦の捲れ上がりがほとんどない屋根建材です。しかし、厚みが約7ミリ程度しかなく非常に薄い屋根建材で、劣化してしまうと破損しやすくなる為、定期的なメンテナンスが重要になります。
一枚一枚を釘で野地ベニヤに固定している事から、二次防水である防水紙には無数の穴が開いてしまっている事が現実です。瓦同士の隙間は少ないのですが、メンテナンスをしないと反り返りや割れが生じ雨漏りが発生してしまうことが多くあります。
あまりにも雨漏りが酷く耐候年数を過ぎているのであれば、金属系屋根建材かシングル屋根建材などをカバー工事して屋根を新しくする事をおすすめ致します。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの予防対策として、マスクの着用・対面でのお話しを控える対応を行っております。雨漏りにお困りの方もお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年12月27日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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