坂戸市で既存屋根の上に施す屋根のカバー工法をさせていただきました
更新日：2022年2月25日
今回は、既存屋根の上に新しいルーフィング（防水シート）と新しい屋根材をかぶせる、屋根のカバー工法をさせて頂く事になりましたので今回は、ここでご紹介させていただきたいと思います(^O^)／
カバー工法は屋根の葺き替え工事と違い既存の屋根は剥がさずに既存の屋根の上からルーフィング（防水シート）と新しい屋根材をかぶせてやるのがカバー工法と言います。
逆に既存の屋根と古いルーフィング（防水シート）をすべて撤去して新しい屋根材を付ける事は屋根の葺き替え工事と言います。
葺き替え工事と違い既存の屋根を外さないのでカバー工法ですと費用も安くなりますし施工期間も短くなります。
今回は、カバー工法をさせて頂きます('◇')ゞ
屋根のカバー工法は先に屋根の棟板金と雪止めを撤去していきます('◇')ゞ
必要の無い物を撤去するという事です('◇')ゞ
かぶせるのは下から順番にかぶせていきます('◇')ゞ
次にルーフィングを敷いていきます('◇')ゞ
ルーフィングの施工は1枚をそのまま屋根に貼ればいいというものではありません！
ルーフィングは幅1メートル程度でロール状になっているので、屋根の面積に合わせてルーフィングを並べて下から上に貼っていきます('◇')ゞ
ルーフィングを貼る際上から貼っては絶対にいけません×
上から貼ってしまいますと貼った時の段差に雨水がたまってしまいそこから雨水が入ってしまう可能性があるのでルーフィングは絶対に下から貼らないといけないのです('◇')ゞ
綺麗に隙間が無いように貼れたら次はようやく新しい屋根材を葺いていきます('◇')ゞ
新しい屋根材もルーフィングと同様必ず下から葺いていきます('◇')ゞ
雪止めは撤去したしまったので新しい屋根材を葺いていきながら新しい雪止めも一緒に取り付けていきます(^O^)／
そして最後に棟板金を取り付けて施工完了になります(^O^)／
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