松山市にお住いのお客様より「雨漏りで困っているから直してほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
早速、雨漏り点検に向います。お客様に詳しい話をうかがうと、これまで2回リフォーム業者で雨漏り修理したそうですが雨漏りが直ることはなく、天井のシミがどんどん大きくなって不安だったそうです。
今回はこれまで誰も直せなかった雨漏りの原因を「街の屋根やさん」の無料点検調査で調べて解決します。


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「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！」

松山市エリアにお住いの方も大歓迎です！

松山市で雨漏り点検①雨漏りによる天井のシミ

松山市にあるお客様のところへ雨漏り点検へいきました。
雨漏りしている箇所を教えてもらうと、天井にはシミが出来ていて長年の雨漏りで天井板の表面にしわができています。
これまでに松山市内のリフォーム業者で2回雨漏り修理してもらったようですが、雨漏りが止まらずなす術がないとう状態だったようです。

雨漏りは建物の大事な木部を腐らせ建物の寿命を縮めるため早期の対応が必要です。
雨の日にポタポタ音がしたり、天井の怪しいシミに気づいたら屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお気軽にお問い合わせください。無料の点検調査を行っております。

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松山市で雨漏り点検②築50年のパラペット

雨漏りしている箇所の屋根を点検します。こちらの屋根はS型スレートと呼ばれるセメント瓦の屋根で雨漏り事例の多い屋根材です。
セメント瓦の一部を剥がして点検すると、瓦の下の防水紙が新しいものに張替えられていました。前回の雨漏り修理のときの工事のようですが、雨漏り原因はセメント瓦とは別のところのようです。

こちらの建物は以前、商店を営んでいので道路側にパラペットと呼ばれる立ち上がりの壁があります。
パラペットにはトタンが張られていて築50年の建物なのでトタンもかなり傷んでいます。

特にパラペットの天端の笠木「かさぎ」の部分は雨漏りの多い箇所なので注意が必要です。

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松山市で雨漏り点検③笠木板金の継手の隙間が雨漏り原因

笠木の板金は長さ２ｍの部材をつなぎ合わせて被せています。この継ぎ目に隙間がみられます。
笠木に降った雨水が継ぎ目の隙間から侵入して雨漏りしているようです。

継ぎ目の隙間は二カ所あり雨漏りで天井にシミができている箇所と一致します。
また継ぎ目の近くに釘を打ってあり、この釘穴からも雨水が伝って雨漏りしているようです。

松山市で雨漏り点検④まとめ

今回はお客様がなるべく部分修理で工事金額を抑えたいと話されていたので、笠木の板金の継ぎ目と釘穴をシリコーンコーキングで防水処理することにしました。
これで様子をみてもらって雨漏りがまだ続くようだと、笠木板金を撤去して木下地を新しく取り換え、新しい笠木板金に取り換える工事が必要となります。

お客さまに雨漏り原因と工事内容を説明すると、原因がわかって直ることがはっきりして安心したと喜んでいただけました。次回は笠木板金の修理の様子をご紹介します。

雨漏りのお悩みは屋根工事専門店として創業50年で豊富な施工実績のある「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください！

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