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貝塚市の天窓のガラス割れにより雨漏り発生!天窓を塞いだ事例
【工事のきっかけ】
貝塚市S様より「台風で天窓のガラスが割れて室内に雨漏りしてるんです」というご相談をいただきました。
S様邸の天窓は1階の屋根に設置されていて、ワイヤー入りのガラスが2枚入っていました。
台風時の飛散物でガラスが2枚とも割れてしまい、室内に雨漏りしている状態でした。
現在お住いされておらず、天窓も不要だということで、雨水が入らないようにアルミの板を張って蓋をする工事を行いました。
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:1日
- 築年数:約46年
- 使用材料:アルミ板・構造用合板・シーリング ラワン合板・化粧板
S様邸の天窓の状況です。
台風時に何かが飛んできて、天窓のガラスが割れてしまったそうです。
ワイヤー入りの補強されたガラスだったので、粉々に割れてはいませんが、2枚とも割れている為、室内に雨水が入っている状況です!
S様のお話をお聞きすると、ここには現在お住いされておらず、天窓も不要だということで、雨水
が入らないように天窓を塞いでほしいとのご希望です。
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天窓を撤去することも可能ですが、開口部の復旧などの費用がかかり、工事が大掛かりになります。
「誰も住んでいないので、とりあえず雨水が入らなかったらいいです。あまり費用もかけたくないので・・」
とのことで、天窓を残して雨水が入らないように処置するご提案をさせていただきました。
天窓のガラス周りには雨水が入るのを防ぐためにシーリングが充填されています。
シーリングを剥が
して1枚目の割れたガラスを撤去していきます。
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天窓のガラスは枠の隙間に差し込んで固定されているので、枠も取り外しました。
1枚目のガラスを撤去して、2枚目のガラスはそのまま残します。
撤去したガラスの破片が残らないように、掃除機で吸いこんできれいに掃除しました。
2枚目のガラスはそのまま残しますが、ひび割れが入っています。
ワイヤー入りのガラスなので落下する危険性は少ないですがゼロではないので、
ガラスが落ちないように処置し、雨水が入らないようにひび割れを補修しないといけません!
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割れたガラスが落ちてこないように、部屋内側から養生テープを貼って固定しました。
ガラスが割れた部分から雨水が入らないようにシーリングを充填してきちんと防水しました。
ガラスが割れた部分からは雨水が入ることはありませんが、ガラス周りから浸入してしまうので、天窓を塞ぐご提案をさせていただきました。
ガラス周りから雨水が入らないようにシーリングを充填して防水しました。
天窓を塞ぐための下地となる構造用合板や、仕上げのアルミの板は釘やビスを使用せずにシーリングで接着固定します。
※構造用合板とは、屋根や外壁の下地としても使用される強度のある合板のことです
シーリングを多めに充填して準備を整えました。
シーリングを充填して構造用合板を接着固定しました。
下地を設置してからアルミの板を張らないと、ガラス面との間に隙間ができるので風でバタつく可能性があります。
下地を張ることでガラス面との隙間をなくし、アルミの板もしっかりと面で固定することができます。
構造用合板の下地の上にシーリングを充填してアルミの板を張りました!!
枠との取り合いから雨水が浸入しないように、周囲にもシーリングを充填してきちんと防水しています。
今回は、天窓を塞いでほしいというご希望だったので、板を張る工事となりましたが、天窓の割れたガラスを交換することも可能
です。
続いて室内の修理の様子をご紹介します。
「ガラスが落ちてきたら怖いので、板を張ってほしい」とのご希望で、天窓の下の開口部に板を張ることになりました。
天井の開口部に板を張るために、角材で下地を設置し、ラワン合板を張りました。
ラワン合板のままだとそこだけ目立ってしまうので、表装の仕上を行います。
周囲の天井と同じようにクロスを貼って仕上げることもできますが、クロス職人が作業するため、その分の職人の施工費用が発生します。
「できるだけ費用を抑えたい」とのご希望でしたので、大工だけで工事が完了できるように化粧板を張るご提案をさせていただきました。
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