大垣市にて瓦屋根の現場調査に行くと漆喰が劣化によってひび割れてしまっていました
更新日：2021年11月27日
大垣市にお住いのお客様から「屋根のメンテナンスをしていないので心配なので一度見てほしい」とご相談をいただきました。
早速お伺いさせていただきました。
築25年経過している瓦屋根です。
他にも外壁の塗り替えや室内のリフォーム工事を検討中とのことでした。
瓦屋根に上がり調査を行っていきます。
屋根全体を見てみます。
陸からはどうしても屋根の状態が分かりません。
屋根全体を見てみます。
陸からはどうしても屋根の状態が分かりません。
だからと言って慣れていない人が屋根に上がるのは非常に危険なのです。
本当の屋根の状態を知るには屋根に上がり確認することで本当の状態を知る事が出来ます。
瓦屋根の頂上にある棟の部分に三日月という個所があります。
瓦屋根には隙間に漆喰が詰めてあります。
瓦同士を並べたり重ねたりしているとどうしても隙間ができてしまいます。
瓦同士を並べたり重ねたりしているとどうしても隙間ができてしまいます。
隙間から雨水が入らないように漆喰が詰めてあります。
しかし、漆喰は永久にもつわけではありません。
使用し続けると経年劣化により状態が悪くなってしまいます。
使用し続けると経年劣化により状態が悪くなってしまいます。
今回点検をさせていただきましたが、漆喰が経年劣化でひび割れや剥がれを起こしており、状態は非常に悪くなっていました。
瓦屋根に使用されている漆喰はメンテナンスがどうしても必要になってきます。
そのままにしておくと隙間から雨水が侵入して雨漏りにも繋がる危険性が高くなってしまいます。
屋根・雨漏り・漆喰などについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
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