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名古屋市昭和区で塗装工事を検討中の外壁を点検してきました!!
更新日:2021年11月9日
今回は名古屋市昭和区で外壁塗装のご依頼を頂き
点検を行ってきました。
使用されていた外壁材はサイディングでした。
サイディングはセメント系の外壁材で
表面の塗膜が雨や紫外線から守ってくれている為
塗膜が劣化してくるとサイディングが水を吸い込んでしまい乾燥してと繰り返す事で
サイディングの浮きや反り、割れに繋がり
そこから雨水が侵入してしまう恐れがあります。
そうなる前に定期的なメンテナンスを行っていきましょう!
皆様、外壁塗装をご検討するタイミングはいつですか?
「色褪せが酷く、見た目が悪くなってきた・・・」
「近所がやっているから・・・」
「築10年以上経ってそろそろ・・・」
色々な考えがありますがその時どこを点検して行けばいいのでしょうか?
まずは【チョーキング】です!
このチョーキングとは外壁を触ると手にチョークの粉の様な物が付くことを言い
塗装の時期にきた1番わかりやすいご自分でも試せるサインです。
何故、この様な状態になってしまうのでしょうか?
サイディングには元々塗装がしてあり
その塗装が紫外線によって破壊されて分解し粉上になる為
この様な状態になります。
サイディングは元々防水機能がなく
塗膜がないと水をどんどん吸い込んでしまいます。
外壁塗装とセットにメンテナンスが必要なのが
シーリング工事です。
サイディングの繋ぎ目には目地という部位があり
隙間にはゴムの様なシーリングが打ってあります。
年数が経ってくると紫外線等によって固くなり
建物の揺れ等によって切れやひび割れ等の不具合が発生してしまいます。
早いお家ですと新築から6年~7年程でこの様な状態になってしまうお家もあります。
2階や高い場所の補修には足場が必要になりますので
外壁塗装と一緒にメンテナンスを行っていきましょう!
サッシの廻りも同じようにシーリングで施工してありますので
一緒にメンテナンスを行っていきましょう!
サッシ廻りの切れからによる雨漏りの被害は
少なくはありませんのでしっかりとメンテナンスを行っていきましょう!
シーリングやコーキングの種類や使用用途
塗装工事を行う際には屋根・外壁のみではなく
雨樋や破風板、シャッターBOX等塗装出来る場所はまとめて施工していきましょう。
塗装工事の流れはこちら
街の屋根やさん名古屋東店では
点検・見積もりは無料です。
塗装工事をご検討の方はまずはご相談ください!
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