記事がありません
表示する記事はありませんでした。
【お問い合わせのきっかけ】
担当:谷
印西市西野原にお住いのお客様は、最近体の不調で歩行に支障が出てしまう様になられたそうです。
室内生活の中で内壁に手すりがあった方が生活しやすいとお考えになり、手すり設置工事のご依頼を私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。
以前、災害による被害に遭われた屋根の復旧工事を弊社で施工させて頂いた際、とても良い印象が残っており、住宅の事でしたら室内工事も請け負えることを聞いていたそうで、今回工事をご依頼頂く事になりました(#^^#)
印西市では住宅支援での補助金制度がある為、色々細かな決まりはあるものの活用が出来るとの事です。
補助金を利用して少しでも工事金額の足しに出来ればよいとの事で、工事依頼と併せて申し込まれたとお伺いいたしました。
印西市西野原にお住いのお客様は、最近体の不調で歩行に支障が出てしまう様になられたそうです。
室内生活の中で内壁に手すりがあった方が生活しやすいとお考えになり、手すり設置工事のご依頼を私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。
以前、災害による被害に遭われた屋根の復旧工事を弊社で施工させて頂いた際、とても良い印象が残っており、住宅の事でしたら室内工事も請け負えることを聞いていたそうで、今回工事をご依頼頂く事になりました(#^^#)
印西市では住宅支援での補助金制度がある為、色々細かな決まりはあるものの活用が出来るとの事です。
補助金を利用して少しでも工事金額の足しに出来ればよいとの事で、工事依頼と併せて申し込まれたとお伺いいたしました。
担当:谷
印西市西野原にお住いのお客様は、お体の不調で歩行に支障がでてしまうようになられたとの事です😥
しかし、住宅の内壁に手すり等が設置されていない状態です。
市の補助金制度を使用して、手すりの取り付け工事を検討しているとご相談を頂きました。
以前、大きな台風被害が起きた際に私達、街の屋根やさんに工事を依頼して頂き、屋根の修理を施工させて頂いた経緯がありました。
その際に良い印象を持っていただいた事で、工事のご依頼を頂いたとお伺いいたしました。
ありがとうございます(#^^#)
腰の上げ下げが必ず生じてしまい、お体に負担がかかる浴室とトイレです。
生活の中で水廻りは、切っても切れません(>_<)
建設時には手摺りがなくても支障はないものですが、年齢を重ね体の自由が利かなくなってきてしまうと一番支障が出て来る場所と言ってもいいでしょう。
毎日必ず使用する所になりますので、体の負担を和らげる手すり等があるとないとでは段違いです。
近年の住宅では洋風の住宅が多く、内装にビニルクロスが使用されている事が多くあります。
石膏ボードを下地内壁にしており、表面処理後にクロスを貼って仕上げる造りです。
大壁とも呼ばれる表面に柱型が見えない、一面クロス仕上げになっています。
クロスを貼る前に石膏ボードなどの隙間や継ぎ目をパテ処理し、表面に段差などや柱の位置などが解らなくする処置がされていますので、柱や桟木等がどこに入っているか解りません。
体重がかかる手摺りなどでは、内壁に直接取り付けようにも石膏ボードでは9mm~15mmが使用されていますので強度が無く取り付ける事が出来ません(>_<)
必ず桟木や柱のある場所に取り付けるのですが、見た目ではそれも分かりません。
その為、柱などを探す下地チェッカーと言う治具を使用していきます😊
寸法を決め取り付けますが、使用する目的の違いで高さの取り付け寸法が変わります、
トイレでは便座に座り立ち上がる事から、座っている状態・立ち上がる際にも使用が出来る様にL型の手摺を使用いたしました。
平らな面は床からおおよそ650mmで、立ち上がる時に力が加わっても良いように縦に600mmの長さの物を使用しています。
便座よりおおよそ200~250mm位離れた位置が標準で取り付けています。
トイレットホルダーより少々前に取り付けると、体重移動に適している寸法と言われています。
今回は、階段手すりも取り付けていきます!
お客様のご自宅階段は、下三段廻りと言うタイプです。
廻り階段ですので、連結でつながる手すりを選択いたしました。
特に、階段などは桟木がどこに入っているか解りません(>_<)
メーカー既製品でも対応ができるタイプでないと桟木にしっかりと固定できない事がありますので、お選びいただく時には注意が必要です!
階段の上がり降り等で使用している際に不具合が発生するほど危険な事はありませんので、必ず下地チェッカーなどで下地の確認をしてから確実に取り付けます。
階段は上る時より降る時の方がとても危険です。
その為、降る時に力が入りやすい利き手の方に取り付ける事がおすすめです!
基本、段鼻から750~800mm位の高さが標準高さとされています。
浴槽の手すりは、濡れても劣化しない様に樹脂製品になっています。
取り付けるにはいくつかの条件がありますので注意が必要です(>_<)
ユニットバスタイプですと後付け手すりはほぼ取り付けが出来ない事が多く、施工する前にオプション時にて下地を入れておく必要があります。
パネル壁が薄い為、むやみに取り付けると水漏れやパネルの破損に繋がります。
お客様のご自宅浴槽はタイル張りになっており、モルタルにて覆って作られています。
水が侵入しない様に防水されている為、かなりの厚みがあるためアンカーボルトを埋め込み取り付ける事になりました。
化粧タイルはとても薄いので、割れない様に下穴を慎重に開けてからの取り付けになります。
浴槽などの場合、「どのあたりに設置した方が体重移動が楽に行えるか?」をお客様に直接ご確認頂いた上で取り付け位置を確定した方が良い事があります。
とても滑りやすい浴槽内で浴槽を埋め込んでいるタイプですと、床から浴槽の底までの段差が現在のユニットバスとは比較にならないくらい段差があります。
その為、直接ご確認して頂いた方が間違いはありません!
今回、印西市の福祉活動の一環で補助金制度が適応されました😊
限度額は市町村ごとで異なりますが、安心して生活が出来る工事を費用の負担を軽減して施工可能な場合があります!
どのリフォームが最適?屋根リフォームの種類【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。