千葉市|快晴の青空にも負けないスーパーガルテクトシェイドブルーで屋根カバー工事
更新日:2016年08月08日
着工日は雲一つない快晴の日となりました。千葉市のお客様の新しくなったスーパーガルテクトのシェイドブルーで屋根カバー工事を行って参ります。

まさに抜けるような青空とはこのような日を言うのではないでしょうか!というくらいの真っ青な空の元工事をスタートします。足場架設から着工まで数日有ったため既存スレートの新たな飛散を心配しましたが大きな問題は発生せず一安心です。

屋根カバー工事では既存の屋根にある不要なものを撤去して行くことから始まります。スレート屋根の場合は棟板金と雪止め金具です。それらを撤去した後に防水の要、ルーフィングの敷設となります。

使用するルーフィングはタディスセルフという粘着式改良アスファルトルーフィングです。通常の物より少しお値段は張りますが、長期に防水を保つためにもこの辺りは重視したい部分です。

ルーフィングの敷設の後、新規に葺くスーパーガルテクトを施工する為、軒先にスターター、軒先唐草と言われる金物を設置します。もちろんタルキ打ちです。準備が出来たら軒先から棟に向かってふきあげていきます。

屋根の葺き方にも二通りあります。屋根材が貼り上がった後に目地が揃っていてキレイに見える千鳥葺きと、通常の施工方法です。もちろん仕上がりのキレイな千鳥葺きで施工をしています。後は棟の板金の設置で終了です。

棟を止めるのはステンレス製のビスです。内部の桟木も樹脂製を使用いたしました。劣化によってビスぬけの起こる可能性は非常に低いでしょう。目地が揃っているのがお分かりになると思います。機能性だけでは無く、せっかくなので見た目も重視のいいとこどりです。
記事内に記載されている金額は2016年08月08日時点での費用となります。
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