居宅介護(介護予防)住宅改修も承っております
更新日:2023年03月17日
私たち街の屋根やさんでは、日々いろいろなお問合せをいただいております。街の屋根やさんでは、屋根だけでなく「外壁塗装やさん」も併せて運営しており、屋根と一緒に外壁のメンテナンスを承れます。また、雨漏りでお部屋の天井に雨染みが出来てしまったり、壁にも雨が染みてしまった等で内装の改修も承れます。最近では「居宅介護(介護予防)住宅改修」についてお問合せをいただきました。室内の改修も併せて対応します
室内の天井やクロスなどの内装、天窓を塞ぐ場合の室内工事も承れますので、何件も業者を依頼される手間も省けます。
居宅介護(介護予防)住宅改修とは・・・
要介護・要支援認定を受けている人が、手すりの取り付けやスロープの設置などの住宅改修をした場合、20万円を上限として介護保険から負担割合に応じて費用の7~9割が支給されます。(対象となる費用のうち、1~3割は自己負担です)
≪重要!≫
この住宅改修費の支給を受けるには
①改修工事をする前に市に事前申請をすること
②担当のケアマネジャー(介護支援専門員)などに相談して「住宅改修が必要な理由書」を作成してもらうこと
が必要です。理由書以外にも、必要書類がありますのでご注意ください。
住宅改修業者によっては、支給上限額があることや事前申請が必要なことを説明せず「介護保険で全部できますよ」などとセールスし、契約後に支給対象とならないことが発覚するなど、トラブルも全国的に発生しているそうです。
まずはケアマネージャーさんへご相談を
今回、対応させていただいた案件は、ケアマネージャーさんから私たち街の屋根やさんへお問合せいただき、弊社スタッフと市のご担当者さんに相談しながら申請書類を準備しました。台風等の災害復旧申請は数多く行わせていただきましたが、今回のような申請はとても勉強になります。
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