柏市で大風の被害で飛散しかけた棟板金の修理調査に伺いました
更新日:2015年10月07日
本日はやや風が強く高速道路では煽られて大変でした。風と言えば先週、大風が吹き荒れました。その影響からか棟板金の飛散とのことで柏市のお客様へ見積り調査にお伺いいたしました。

お客様の屋根はコロニアルの切妻屋根です。屋根はだいぶコケが生えていますので勾配は緩めですが注意して足を運びます。ご覧の様に棟板金がかろうじて引っかかっている状態です。このままでは飛散してご近所に飛んで行ってしまう可能性があります。
また、雨が降りますと棟の部分から雨水の浸水によって雨漏りを発生させる恐れがあります。

棟板金が剥がれてしまう原因としては内部の貫板の経年による痩せによるもの、風などによって棟板金が少しずつ煽られて釘が抜けてしまい剥がれてしまうものなどあります。お客様のケースは両方が考えられそうです。今回の工事は火災保険で風害に対応する内容の保険に入られていれば保険対応が可能です。今後の件を含めてお客様とお打合せを行います。
記事内に記載されている金額は2015年10月07日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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