横浜市港北区|雨漏りの原因は何でしょう
更新日:2015年05月02日
横浜市港北区に雨漏りの調査に伺いました。
今まで何ともなかったのに、先日の雨で急に雨漏りし始めたそうです。何が原因なのか早速調べてみましょう。
雨漏りしている二階のお部屋を見ました。天井には大きな雨染みが出来ていて、一部天井のボードが剥がれていました。小屋裏を確認したら、ご覧の状態です。あちこちで雨漏りしていて、天井の断熱材グラスウールにシミが出来ています。よく見ると、グラスウールが水を吸っていて中々症状が出なかっただけのようです。という事は、結構前から雨漏りしていた可能性があります。
瓦をはがしてみると、案の定防水紙が切れていました。ビニール製の防水紙は経年劣化で切れやすくなっています。瓦の構造上、屋根材の裏側にも雨水は回ります。その時に防水紙が切れていれば、そのまま小屋裏に流れてしまいます。これがその状態です。野地板の傷みも進んでおり、今回のご提案は屋根の葺き替え工事です。瓦自体はものすごく長い年月持ちますが、大事なのは屋根の下地です。定期的に下地の状態を見ておくことが大切です。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽にお問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年05月02日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
防水紙(ルーフィング)は雨漏り防止の要【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

雨漏り修理の施工事例一覧
屋根葺き替えの施工事例一覧
防水工事の施工事例一覧
横浜市港北区と近隣地区の施工事例のご紹介
で雨漏り修理を行ったお客様の声
































































































































