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いわき市にて勝手口に庇の後付け工事を行いましたのでご紹介します
更新日:2023年5月26日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は以前にいわき市で行った庇の後付け工事をご紹介します。
依頼時の内容ですが、「雨が降ったときにドアを開けたら雨が中に入ってきて困っているので庇(ひさし)を取り付けたい」とのことでした。
雨が降ってるときに開けたら中に入ってきた雨を拭かないといけなくなったりするので、庇があるとありがたいですよね。
赤枠部分にある柱をカットします。これは庇を取り付けるための柱を取り付けるためです。
庇のサイズに合わせてカットした木材をビスで止めていきます。
庇を取り付けるための土台を大きめのビスで固定します。ここの部分の強度が無いと庇の重さに耐えきてなくなり破損する可能性もあるので、そういったことにならないようにしっかり取り付けます。
庇を土台部分に取り付けます。
庇についてですが、
霧除けとも呼ばれることがあります。役割としては
太陽光を遮ることが出来ること。今回は勝手口への取り付けですが、お部屋の窓部分に取り付けることもあるので、そういった場合は太陽光を防いでくれることで夏場涼しく過ごすことが出来ます。
もう一つの役割は
雨を遮ってくれるということです。庇が無い窓やドアを開けた際に雨が中に入ってしまい中のものが濡れたり拭かないといけなくなることがあります。庇があることでこのようなことを気にせずに開けることが出来るので、お家の利便性が上がったりします。
上下左右の部分を板金で覆いコーキング剤を塗布し接着していきます。この部分をしっかりコーキングしていないとこから雨水が中に入って木材を腐食させてしまいます。なのでこのような接着工程はとても大事な工程と言えますね。
↓コーキングの種類と使用方法
以上で取付完了となります。
庇を取り付けたことで今までよりも便利に勝手口を使えるようになりましたね。
庇のメンテナンスについてですが、10年に1度は塗装をすると長持ちさせることが出来ます。そのままにしてしまうと錆や雨漏りの原因にもつながります。こまめな点検を行うことをおすすめします。
私たち『街の屋根やさんいわき店』ではこのような工事や点検・メンテナンスを行っています。ちょっとした工事でもやってくれるのか、と思うお客様がいると思いますが私たちはちょっとした工事でも対応してます!気になることなどがあればお気軽にご相談ください。
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