目黒区|軽量屋根材ガルバ断熱ルーフ・ガルテクトで屋根カバー工事
更新日:2015年03月18日
目黒区にて屋根カバー工法での屋根リフォームがそろそろ終盤です。お客様に笑顔でお引渡しできるように、もうひと踏ん張りです!
屋根カバー工法は既存の屋根の上に防水シートを敷き、その上に新しい屋根材を葺いていくため、屋根が二重になることから断熱性などはアップしますが、屋根自体が重くなるといったデメリットがあります。よって、軽量な金属屋根材の方が屋根カバー工法に向いています。施主様と何度もご相談を重ね、決定した屋根材はガルバ断熱ルーフ「ガルテクト」です。重量は1㎡あたり5kg、スレート屋根と比べると約1/4の重量、瓦屋根と比べると約1/10です(※メーカー:アイジー工業株式会社HPより)。
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大屋根部分のカバー工法が前日までに完成。既存のスレート屋根材の上から葺いた新規屋根材は、屋根材と断熱材をひとつにした金属屋根材の、ガルバ断熱ルーフ・ガルテクトです。遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮します。※ガルバ断熱ルーフ・ガルテクトは、スレート屋根と比べ約13倍の断熱性能(※メーカー:アイジー工業株式会社HPより)

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今日は屋根カバー工法での下屋部分の屋根リフォームです。ガルバ断熱ルーフ・ガルテクトを下から上へと順番に設置しながら、雪止めも取り付けます。

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施工スタッフの技が光ります!棟板金の細かな加工と調整を丁寧に行い、重ねて葺いた屋根に合わせて設置します。これで下屋部分のも屋根カバー工法での屋根リフォームが完了です。
施主様からのご希望から建物全体をご覧いただくことはできませんが、元々、コケだらけだったスレート屋根も、屋根カバー工法での屋根リフォームを行ったことで、見違えるように新築のような屋根になりました。
この後は、街の屋根やさんでの自社点検後、施主様にも実際にも安全な範囲で新しくなった屋根を見て、触れてご確認いただきます。
施主様に笑顔でお引渡しできるのを楽しみにしております。
記事内に記載されている金額は2015年03月18日時点での費用となります。
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