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四日市市にてトヨタホームのベランダ「シート防水」からの雨漏れ調査
更新日:2024年4月22日
四日市市のみな様こんにちは!街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は四日市市のお客様よりベランダから雨漏れするとの事で現地調査に伺いました。
三階建てのトヨタホームの立派なお宅です、建てられて数年でベランダ「シート防水」から雨漏れが始まったそうです。
ベランダの下がリビングになっていて、最近のゲリラ豪雨で雨漏れが激しくなったため、街の屋根やさんまでお問い合わせいただきました。
雨漏りは、早期発見、早期修理が肝心です。雨漏りが起きてからだと家内のどこかしらが傷んでいる可能性が御座いますので、
怪しいと思う箇所があれば直ぐにお問合せ下さい!無料点検に伺わせて頂きますね!
二階ベランダの写真です、25㎡ほどある大きなベランダです。シート防水が施工してありその上に敷物が引いてあります、
左の写真の深緑のシートの下が雨漏れが酷い場所になります。
建てられて数年で雨漏れが始まり、ベランダを確認した所小さな穴が何か所も開いていたようです、
お客様がコーキングで穴埋めをしてしばらくは大丈夫だったようですが、最近のゲリラ豪雨でまた雨漏れし始めたとの事です。
今回の現地調査では目で見える穴は確認できませんでしたが、かなりの量の雨漏れがしているので、既存のシート防水の上にウレタン塗膜防水を行うことを提案させて頂きました。
ウレタン塗膜防水とは、既存の防水層の上にもう一層防水層を作る工事です。既存防水層を高圧洗浄で綺麗に洗い流し、前面に層間プライマーを塗布してから、通気絶縁工法にて行います(通気絶縁工法とは通気緩衝シートという穴の開いたポリエステル不燃氏を敷いてからウレタン防水材を塗る工法)
通気絶縁工法のメリットはコストを抑えられる、防水層が下地の影響を受けない、耐久性が長いなどがあげられます。
こちらのお客様は工事依頼を受けましたので今週末から施工に入りますので、施工事例ブログにてまた施工内容はくわしく説明いたします。
外壁、屋根などからの雨漏れは、街の屋根やさん四日市支店までお気軽にお問い合わせください。
こちらのトヨタホームの施工事例をご紹介!ベランダ防水(通気絶縁工法)
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