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四国中央市土居町でトラックが接触して壊れた塀瓦の補修工事
更新日:2022年6月1日
こんにちは「街の屋根やさん西条・新居浜店」
の丹
基徳(たん
もとのり)です。
今回のお悩み
は四国中央市土居町で解体工事中のお客様より工事車両が近所の
塀に接触して塀瓦が破損したから修理してほしいとのお問い合わせをいただきました。
破損した塀瓦の写真を送っていただくと、すでに製造中止になった塀瓦で交換用の瓦の入手が難しい瓦でしたが、同業者の瓦屋さんに問い合わせると修理用の瓦が手に入り修理することが出来ました。
今回は塀瓦の補修工事の様子をご紹介します。
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【四国中央市土居町・塀瓦修理】トラックの接触で破損した塀瓦
四国中央市土居町で解体工事中のお客様より作業していたトラックが近所の塀に接触して塀瓦が破損したから修理してほしいとのお問い合わせをいただきました。
こちらが破損した塀瓦です。
この塀瓦は軒瓦と棟瓦が一体化したようなデザインの瓦で、2枚割れています。
このような割れた塀瓦の修理には同じデザインの瓦を準備することが必要です、凡庸性のある塀瓦だと
製造するメーカーが違っても互換性があり修理可能な場合がありますが、こちらのような意匠性が高く複雑な瓦はメーカーオリジナルの瓦のことが多く、廃盤になったり製造メーカーの倒産などにより修理用の瓦が手に入らないことがあります。
【四国中央市土居町・塀瓦修理】廃盤になったマルト瓦の塀瓦
こちらの瓦は今治市菊間町の瓦製造メーカー「マルト瓦」さんで作られた塀瓦でした。残念ながらマルト瓦さんは10年以上前にやめているので現在こちらの瓦は製造されていません。修理用の瓦も残っておらず、このように破損すると修理の難しい瓦となっています。
同業者の瓦屋さんに在庫の瓦がないか聞いてみると、たまたま解体中の塀瓦を剥がして修理用に保管していたものが見つかり提供していただけました。これで交換修理ができることになり安心しました。
まずは破損した塀瓦を解体します。複雑な形状の瓦で隣同士の瓦がガッチリとかみ合っているので、取り外すのに苦労しました。
塀瓦の下はモルタル
を詰め込んであり瓦裏側
の形になっていました。
新しい瓦をのせて元の銅線を瓦にあいた穴に通してしっかりと緊結します。隣り合う瓦の重なり部分にコーキングボンドで接着して固定力を強化しました。
これで塀瓦修理の完成です。今回は修理用の瓦が手に入り無事に修理できて安心しました。
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