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桜井市で長屋の老朽化した瓦屋根をいぶし瓦に葺き替え工事しました
【工事のきっかけ】
長屋で両隣の葺き替え工事が完成しています。
新しい屋根に挟まれた古い家の屋根。
老朽化が目立ち雨漏りも不安になってきました。
これは早く葺き替えしなければと思い工事を依頼しました。
基本情報
桜井市で瓦屋根の葺き替え工事をしました。
長屋の
葺き替え工事で両隣の屋根はもうすでに葺き替えが終わっている状態でした。
新しい瓦に挟まれた古い瓦は老朽化が一目瞭然!!!
長屋なので同じ時期に工事をするのが理想ですが、持ち主が違うためなかなか同時にということが難しい場合もあります。
今回はそんな、時期がずれた長屋の葺き替え工事の様子をご紹介します。
時期がずれても工事は可能ですのでご安心くださいね。
では、本日もよろしくお願い致します。
両隣が新しく葺き替えられた瓦屋根!!
古く傷み色も剥げてしまっている瓦です。
長屋ですので、境目がぱっくり分かれて全体像もどこか不細工になってしまっています。
傷んだ瓦は茶色く変色を起こし、いつ雨漏りが起こってもおかしくない状態でした。
黒く変色し傷んでしまった古い野地板です。
瓦があれだけ劣化していれば野地板の劣化も否めません。
雨がしみこんだ後、カビが生えてしまっています。
ではここから野地板の増し張り工事で屋根の強化を行っていきます。
野地板は構造用合板、防水紙は上質なものを選びました
今回使用したのは構造用合板という種類の野地板です。
四角くカットされた野地板を屋根の形にあわせてカットし設置していきます。
耐震性や耐風性に優れています。
当社のブログや施工事例で何度もお伝えしていますが防水紙はコストカットするよりも上質なものを選び、ほかの部分でコストカットしましょう。
防水紙は雨漏りの大きな砦となります。
ここでは機能性を重視することをおススメします。
防水紙あとは屋根材の設置をおこないます。
工事も終盤になってきました。
両隣の瓦屋根の境目の瓦(丸瓦)も設置しなおし工事が終了しました。
長屋ですので両隣の屋根材と同じものを選び、統一します。
一軒家とは違い両隣の方に工事の承諾や工事期間のお知らせなどを必ずし、工事開始。
そちらも当社が責任をもって説明させて頂きます。ご安心くださいね。
長屋バージョンの葺き替え工事は少し違う工程もありますが、無事に完了しました。
瓦も屋根の形に合わせて設置していきます。
新しく葺き替えられた屋根!
もう古いなんて言わせません!
丸瓦も一度取り外して葺き替えた後に元通りにもどします。
一棟全体の屋根が新しい瓦に葺き替わり統一感がでました。
【工事完了後】
瓦も屋根の形に合わせて設置していきます。
新しく葺き替えられた屋根!
もう古いなんて言わせません!
丸瓦も一度取り外して葺き替えた後に元通りにもどします。
一棟全体の屋根が新しい瓦に葺き替わり統一感がでました。
丸瓦も一度取り外して葺き替えた後に元通りにもどします。
一棟全体の屋根が新しい瓦に葺き替わり統一感がでました。
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