ホーム > 八尾市でベランダの鉄製の手すり塗り替え工事
八尾市でベランダの鉄製の手すり塗り替え工事
更新日：2021年7月25日
八尾市の3階建て住宅の部分塗装工事をさせて頂きました。先日八尾店を運営する（株）ＭＩＭＡが外部の水道水漏れ修理をさせていただいたお客様で、その後お家の鉄部に錆が出ているので塗り替え出来ますかとご相談いただきました。弊社ではお住まいのご相談は全て対応させて頂けます。（株）ＭＩＭＡの屋根外壁は街の屋根やさん八尾店がご対応させて頂くので安心してお任せ下さい。
という訳で3階建てのお住まいの気になる鉄部の点検をさせて頂き、ご提案させて頂きました。ご相談としては写真に見える3階の手すりとさらに上の手すりが錆びているという事でした。鉄製の部分は錆びて雨漏れしないか？折れて落下しないか心配な所です。その為早め早めに塗り替え鉄部を保護する必要があります。
3階のベランダ部分には鉄製の手すりと笠木が設置されていました。約4Mほどで高さも1Mぐらいでの手すりです。色あせているのは遠目でも分かります。
近寄ると錆びている所が目立ちます。最近はアルミ製が多く錆びにくいのですが、こちらの鉄製の手すりは根元が錆びてきているので、このまま腐食して折れないか心配です。
屋上に上がってきました。陸屋根と呼ばれる防水された屋根になります。周辺のお家より高く、風の影響を受けやすいのであまり使われてないようです。ココも3階と同じ様に鉄製の手すりと笠木が設置されていました。この高さから手すりが落下したなんて事になると大変です。
この辺の手すりは錆が何本にも見られます。水のたまりやすい下の部分に錆が広がっていました。お家の外壁に経年劣化も見られたので、全体の塗り替えもご提案したのですが、今回は足場無しで塗装できる鉄部のみで塗装させて頂きます。
まずは下地処理として錆びを落としていきます。塗装全般経年劣化してくると、表面が粉を吹いた様になります。錆びも同じでサラサラの粉が付いた様になるので、塗料を塗っても粉が邪魔をして塗りついてくれません。その為しっかり粉を落としてから錆止めを塗っていきます。
穴が開いている場合は、穴に変性シリコンを注入させて頂きました。穴が開いたままだとそこから中に雨が入って、雨漏れやさらに錆びる原因になります。雨漏りする可能性のある所は修繕してから塗装していきます。
下地の準備が出来たら、錆止めの入った下塗り材を塗っていきます。錆が全て取り除けるわけではないので、錆び止めを塗る事で錆の広がりを抑えます。
上塗りをして完了です。塗装は基本３回塗ります。塗布量を確保する事で塗料の性能を充分に発揮してくれます。また色ムラを無くし美しく仕上がります。
お家の安全を保つためにも、鉄部の錆びは見落としてはいけない大事な部分です。外部で常に雨にさらされる部分なので、気になった時は八尾店までご相談下さい。
新型コロナウイルスにおける状況はまだまだ予断を許しませんが、マスク手洗いソーシャルディスタンスを確保して、油断せずにしっかりご対応出来ればと思っています。現場調査はお伺いせざるをえませんが、打ち合わせはパソコンやスマホを使ったオンラインでも可能です。ご希望の方は遠慮なくご相談下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町１４２−２ OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野５丁目１-２
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町２丁目２−４３
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
