下屋根の様子です。

一階の裏にあるトタン波板も見てみましょう。

瓦と葺き土を撤去いたしました。

出てきたトントン葺き（さわら）の上から構造用合板（野地板）を増し張りいたしました。

平らになった下地の上から、改質アスファルトルーフィングを設置していきました。

この間隔をあけて設置されている木材は、桟木という木材です。

一階の裏にあったトタン波板は、ブラックのクールなガルバリウム波板に生まれ変わりです。

トタン屋根は気候などによってメンテナンスの頻度は異なりますが、大体約20年を目安にしてメンテナンスを行うことをおすすめしております。

こちらは下屋根の完成写真になります。

もう見た目を、気にしなくて大丈夫です！
立派な瓦屋根に生まれ変わりです。

大屋根の完成写真です。

完成後お客様に確認していただき、大変喜んでいただきました。
工事を担当させていただき、ありがとうございました。

屋根工事をお考えなお客様は、是非街の屋根やさん奈良店（0120-303-884）までご連絡お待ちしております。