杉並区で雨漏りからガルバリウム鋼板での屋根カバー工法のご提案
更新日:2015年01月16日
杉並区のお客様、2階の子供部屋の天井にしみができたと思ったら、ここにきてさらに天井板が波打ってきたとのこと。これは雨漏りの可能性があります。
急いで点検スケジュールを組み、杉並区のお住まいへ伺いました。
室内にあがらせていただき、雨漏りの被害部分を確認。確かに天井板が波打ち、天井の色も変色しています。
天井裏にライトを持って上がらさせていただきます。すると柱部分に漏水した跡がみられました。
雨漏りの位置を確認し、屋根の上へ。築20年のスレート屋根は全体に苔が発生し、塗膜が目に見えて劣化しています。新築時のカラーは黒だったとのことで色があせてしまっています。
また、棟板金部分の板金を固定する釘が抜け落ちた部分があり簡易的な補修の跡がありました。板金自体が浮いた状態でした。またスレート屋根の屋根材が欠けてしまっています。
調査結果をご説明し、お客様のご要望を詳しくヒアリングさせていただき、雨漏りの解決方法をご提案、雨漏りの修繕方法としてガルバリウム鋼板の金属屋根材を使用した屋根カバー工法をご検討いただくことになりました。
屋根カバー工法とはこれまでの屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根を被せて、覆う工法です。屋根が二重になるので確実に雨漏りを防ぎます。断熱や防音性も増します。そして、これまでの屋根を解体しないので、廃材が少なく、短期間で工事も終了します。
また、屋根カバー工法は屋根葺き替え工事と比べて工程が少ないです。それにより工期が短縮できる上に、廃材を撤去するための費用などがお安く済み、節約にもなる利点があります。
屋根カバー工法の良い点
【1】既存の屋根材を撤去する必要がないので、廃材が少ないことや撤去する費用が安く済みます。
【2】工期が短く短縮できます。
【3】既存の屋根材の上に新しい屋根材をかぶせる施工のため屋根が二重になり、断熱材や防音材の代わりとなる。
大雨や台風の後はこうした雨漏り調査のお問い合わせが多くなります。
日頃からの点検はとても重要です。雨漏り被害が発生する前に、事前点検で予防できるといいですね。
街の屋根やさんでは無料点検を実施しております。お住まいのことならなんでもお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2015年01月16日時点での費用となります。
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