足立区|雨漏り修理、外壁サイディングからの雨漏り
更新日:2016年09月14日
本日は、足立区にて外壁サイディング部分交換に竣工いたしました。外壁サイディングが水分を含んで腐食してしまい、腐食部分から雨漏りが発生してしまっておりました。


工事の状況になります。既存サイディングを取り外し、内部の貫板が腐食してしまっておりましたので撤去し、新規貫板を設置いたしました。新規サイディングを取り付け継ぎ目部分にシールを打ちサイディングの取り付けは完了です。シールが乾いた事を確認し、周囲との色合わせを行い、塗装を行い完工になります。

雨漏りの原因として、屋根材に外壁のサイディングが付いてしまっている影響で、サイディングが雨水を吸ってしまい雨漏りへと繋がっていました。外壁と屋根材の取り合い部分に水切りを設置し浸水を防ぐ工事を合わせて行いました。
ご存知の通り、お住まいにとって水分は大敵です。特に一般的な住宅ではほとんどが木造ですので、雨漏りなどで躯体が濡れたりすると腐食して建物の耐久性が著しく低下してしまいます。当然そうなれば雨漏りを改善するだけの工事ではとどまらず、かなり大がかりな工事が必要になるということは想像できるでしょう。
また、侵入した雨水は屋内を濡らして染みや汚れにもなります。染みなどは簡単には落とせませんし、クロスの汚れなどは交換も必要になってしまいます。
下の写真は別のお住まいでの雨漏りの様子です。雨漏りによって内装にも大きな影響が出ている様子がお分かりいただけるでしょう。

雨水で濡れた箇所は大きな染みになっており(左写真)、塗れたクロスは剥がれてしまっています(右写真)。
雨漏りは事前に分かるケースは少なく、実際に雨漏りが始まってから気が付くというのがほとんどです。では、どうやって事前に雨漏りを察知して対応できるのでしょうか? 一番良い方法は屋根の専門業者に定期的に点検をお願いすることです。雨漏りは突然の強風で棟板金が飛んだりするということもありますが、そのような場合でも棟板金を固定する釘が浮いていたことが原因だったりします。もしそれが事前に分かって対応していれば防ぐことは十分可能です。また、今回のように経年劣化による雨漏りも、専門の業者が事前に点検をしていれば補修が必要であることはすぐわかります。
雨漏りについては専用ページで詳しく紹介しているので、もっとよく知りたい方はそちらも合わせてご覧ください。屋根の雨漏り対策について
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