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諏訪市木部塗装|黒ずんだ玄関柱を新品のように蘇らせて景観Up
【工事のきっかけ】
以前からお付き合いのあるお客様から、玄関が幹線道路に面していて玄関のひさしを支える玄関柱が排気ガスや日光で
黒ずんで見た目が悪くなっていたので何とかならないか
というお問い合わせがありました。現場に行ってみると確かに見た目が悪く黒ずんでいます。黒ずみ(汚れ
)を削って塗装すればきれいになるとご提案し今回の工事となりました
基本情報
諏訪市で行った玄関庇を支える木製の柱を新品のように蘇らせた塗装の様子をご紹介します。
玄関が幹線道路に面していて排気ガスや日光で黒ずんでいました。玄関はお家の顔です。その一部の玄関柱の見た目が悪いと気分も優れませんし、誰にも目に付くところなので景観もよくありません。この黒ずみ(汚れ)を下の白木の部分まで削って木部保護塗料を塗装しました。
まずは電装のサンダーを使って表面の黒ずみを削っていきます。
左が削っている様子、右が削った柱です。まだちょっと汚れが残っているのでもう少し削っていきます。
だんだんきれいになっていく柱を信楽焼の狸も興味深く見守っています。
だんだん白木に近づいてきました。
右の写真の上の部分が白木まで削った部分、下の部分がこれから削るところです。ここまで削ります。
塗り替えに大切なのが下地処理になります。ここを怠ると綺麗には仕上がりません。この下地処理の出来具合が職人技となります。
木部塗装では主にステイン系の塗料を使用します。ステイン系の塗料は下地に浸み込み木目などの柄を損なわない。はっ水、防腐、防虫効果で下地を保護します。
今回使用した塗料は大阪ガスケミカル株式会社のキシラデコールです。木部塗装と言えばキシラデコールというほどよく使われる木部専用保護塗料です。柱に十分に染み込ませるために2回塗りをしました。
信楽焼の狸がじっと作業を見守っています
塗料を2回塗って乾くと若干濃い色で塗られていた柱が色が落ち着ききれいな色に仕上がりました。
玄関柱がきれいになっただけで玄関の表情が明るく一変したと思います。
玄関がきれいになると気分のいいものです。信楽焼の狸もきれいになった玄関を喜んでいるようでした。
もし玄関に木製の柱があればおすすめの工事です。あまり費用をかけずに効果の高いリフォーム工事です。
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