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福岡県宮若市。屋根漆喰詰め直し工事施工事例。
宮若市 漆喰詰め直し
【工事のきっかけ】
漆喰が変色し剥がれてるところもあるので確認して欲しい。
雨漏り箇所もあるので見てもらえないかとお問い合わせ。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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建築材料の接着剤として用いられる漆喰は、耐久年数の長い瓦とは異なり、直射日光や雨風に晒され劣化していきます。
日本瓦はメンテナンスフリーなのに対し、漆喰は10年程で粘着力が弱くなり剥がれだす恐れがありますので、漆喰の詰め直しを検討しなければなりません。
接着剤の役割を果たす漆喰が経年劣化により剥がれ隙間ができています。
見た目は硬そうに見えますが、このような状態になると触っただけでボロッと崩れるくらい脆くなります。
こちらの画像は見た感じしっかりしてそうですが、触ると分かりますが実際は脆くなっています。
右側は漆喰が剥がれ中の土が剥き出しになっています。
このまま放置しておくと土がこぼれ出し雨漏りの原因となります。
一箇所剥がれ出すと全体的に劣化してる証拠ですので、特に注意が必要です。
元は真っ白い漆喰ですが、劣化と共に変色しています。
変色してるからと言って雨漏りしてるとは限りませんが、劣化してる事の一つのサインです。
屋根は外壁や家の中とは違い、直接近くで確認する事ができ難いので、専門家に定期的に点検してもらう事が重要です。
漆喰を詰める際、詰める圧や量など見栄えも重要です。
これで漆喰の詰め直し工事完了です。
【工事完了後】
漆喰を詰める際、詰める圧や量など見栄えも重要です。 これで漆喰の詰め直し工事完了です。
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