世田谷区で屋根塗装、アレスクールSi(遮熱塗料)で暑さ対策もバッチリ
更新日:2014年12月12日
本日ご紹介するのは世田谷区の屋根塗装工事です。
普通に生活していると、屋根の状態というのはなかなか気になるものではありません。
まして、屋根の上を見るには、長い梯子が必要であったり、お住まいの近くに高台などがなければ見ることはできません。
ご連絡をいただいたきっかけは、「年数的にそろそろ塗装が必要かな?」と考えてのことだそうです。

塗装前の屋根は左写真のような状態です。塗膜の耐用年数はすでに超えているのでしょう。塗料による屋根材を保護する機能は、これでは期待できません。
通常は下塗り、中塗り、上塗りと3回の重ね塗りを行いますが、今回は屋根材の状態を考えて下塗りの前に下地調整剤を塗る4回塗りで仕上げます。
右写真は縁切りの様子です。街の屋根やさんではタスペーサーを使って縁切りを行います。縁切りとは、屋根材同士に適度な隙間を作る作業をいいます。これを行わずに屋根塗装をしてしまうと、屋根材同士がくっついて隙間がなくなります。そうなると水分の逃げ場がなくなり、結露したり、毛細管現象による雨漏りを引き起こしてしまいます。ですので、街の屋根やさんでは、この「縁切り」を必ず行っております。
縁切りに続いて下地調整剤の塗布を行います(左写真)。ご覧のように屋根があめ色に変わっていきます。
その後、下塗りにアレス水性ケイカルシーラーを塗布します(右写真)。
下塗りが終わりましたら、アレスクールSiを塗布します。この塗料は耐候性に優れたシリコン樹脂の屋根用遮熱塗料です。この塗料を使って上塗りまで行えば屋根塗装は完了です(右写真)。
最初の写真と最後の写真を見く比べてください! 屋根塗装を行えばここまで綺麗になるのです。
ご紹介したのは一階部分の屋根ですが、もちろん大屋根も屋根塗装を行っております。遮熱塗料を使ったので、夏の暑さ対策にもなるでしょう。
街の屋根やさんでは遮熱塗料に限らず、高機能な塗料を多数扱っております。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2014年12月12日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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世田谷区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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