ホーム > 大津市膳所で雨漏り補修工事で漆喰のやり替えを実施しました
大津市膳所で雨漏り補修工事で漆喰のやり替えを実施しました
【工事のきっかけ】
2階ベランダ付近より室内に雨漏りがあり、原因がわからず原因を調べてほしかったです。これ以上現状が広がって被害が広がると大変なので原因を突き止めて修理をお願いしました。
基本情報
大津市膳所で雨漏り補修工事で漆喰のやり替えを実施しました.
和瓦の立派な屋根でした。
2階ベランダ付近より室内に雨漏りがするとの依頼を受けて調査に行くと、ベランダ出入り口のサッシ回りより雨水が侵入してきた痕跡がありました。.
屋根に登って確認していくと、漆喰が剥がれて雨水が侵入して葺き土が流されて瓦が浮いている現状でした。
軒先の和瓦も2枚割れている現状で雨の侵入の原因になっていました。
雨漏れを止めるために流水テストで原因を確定させていきました。
今回は漆喰と瓦を2枚差し替えて屋根の修復を行っていきます。
和瓦葺きの立派な屋根のお家でした。
複雑な入母屋の屋根で、壁との取り合いなど、雨漏れの原因となる箇所の多い屋根でした。
既存の漆喰を丁寧に剥がしていきます。
水分を吸い込んでかなり傷んでいました。苔やカビが発生して、漆喰の中の葺き土に水が吸い込んでいました。
既存の傷んでしまった漆喰を丁寧に剥がして水を含んだ葺き土も取っていきます。
鬼瓦の漆喰も剥がれてしまい、鬼首部分より雨が侵入してきていました。
壁際の漆喰を叱りと詰めなおししていきました。
玄関の上の漆喰もきれいに詰めなおししていきました。
しっかりとこれ以上瓦の下に雨水が浸透して葺き土が流され無いように詰めていきます。
棟瓦部分の漆喰も塗り込んで雨水侵入を防いでいきます。
ここまで塗り込めば当分は、棟の崩れ、瓦浮きが軽減されます。
和瓦のお家は、瓦下の土の影響で屋根自体が傷みやすくなっているので、早めのメンテナンスを心がけてください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kizunafamilyhome.co.jp
KFC株式会社
〒520-2141
滋賀県大津市大江7-2-44
共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。