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札幌豊平区で雪止めと美観を兼ねそろえたコロナルーフ張替工事
【工事のきっかけ】
豊平区にお住いのお客様から
「屋根の雪対策の相談したい」とのお問い合わせをお受けしました。
現場に行って調査した結果、お客様と相談の上、美観と雪止めを兼ねたコロナルーフをお勧めしました。
基本情報
豊平区で三角屋根の雪の対策を依頼されました。
雪止めと美観を兼ねたコロナルーフの張替工事に対して、まず既存板金の解体をし、十分に解体後の表面をきれいに掃除します。
屋根合板のジョイントと釘頭にブチル系の防水テープで十分に処理して水下の方から順番に被せの幅を確認しながら貼っていきます。
このタジマルーフィングは糊で圧着タイプなので空気が入ると破れてしまいますので十分気を付けて貼っていきます。
またこの材料はいつもより厚い材料で非常に重要で検査も十分に実地して作業します。
軒先の破風の処理をします。
これは一般の屋根と同様ガルバリウム鋼板の材料を現地の寸法通りに加工場で制作して取り付けていきます。
この時、この材料とルーフィングとの融合が大事で、防水テープで処理などして施工します。
ルーフィングの圧着や破れなどの検査後、コロナルーフィング仕上げ作業に入ります。
今回は波型で460×1322の大きさの材料を張り合わせていきます。
張るにあたり、9センチの重ねで水下方から順番に張っていきます。
この際、材料は天然石の仕上げになってる素材なので、美観的にも色に注意して張ります。
順番に下から張ってきたら棟の部分まで行き、棟で十分な空気層とっていきます。
全ての工程が終了して、検査をしていきます。
完了の検査を終了して完成です。十分に検査も実施し大変満足な工事が出来ました。
お客さんも雪が落ちないようになり、また美的にも大変喜んでもらいました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sapporo@no-bu.jp
株式会社NOBU
〒062-0054
北海道札幌市豊平区月寒東4条16丁目1−3
月寒TB103
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