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龍ケ崎で外壁塗装前の現地調査、チョーキングやシーリング劣化、軒天の継ぎ目傷みを確認
更新日:2026年8月29日
龍ケ崎のお客様から、「外壁の色あせが気になってきて、そろそろ塗装の時期か見てほしい」とご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。
建物全体を拝見すると、外観そのものはきれいに保たれていましたが、近くで確認していくと年数相応の傷みがいくつか見えてきます。
とくに外壁の表面、開口部まわりの取り合い、バルコニー下の軒天などに劣化のサインが出ており、見た目以上に防水性が落ち始めている状態だと判断しました。
外壁塗装は美観を整えるためだけでなく、こうした劣化を早めに食い止めるためにも大切な工事です!
建物全体を見ると外壁と付帯部に経年劣化が広がっていました
建物全体では、外壁の色味がややくすみ、付帯部にも経年による使用感が見られました。
遠目では大きな破損は確認できませんでしたが、こうした建物は細部を見ていくと塗膜の防水性低下や継ぎ目部分の傷みが進んでいることが少なくありません。
外壁塗装のタイミングを見極めるうえでは、全体の印象だけで判断せず、表面の状態や部材の取り合いを丁寧に確認することが重要です。
劣化をそのままにすると、紫外線や雨の影響を受け続けて傷みが広がり、後々の補修範囲が大きくなる心配があります。
外壁を手で触れると、指先に粉状のものが付着していました。
これは
塗膜が劣化して起こるチョーキング現象で、塗料の防水性や保護機能が落ちてきたサインです。
日当たりや風雨の影響を長く受けることで塗膜表面の樹脂が分解され、このような状態になります。
今の段階では外壁材そのものの大きな割れは見えていませんが、塗膜の働きが弱くなったまま放置すると、外壁が水を含みやすくなり、汚れの付着やひび割れの進行につながるおそれがあります。
開口部まわりではシーリングの傷みが進行していました
サッシ脇の取り合いでは、シーリング材の表面に劣化が見られ、肉やせしたような状態になっていました。
外壁とサッシの境目は雨水の影響を受けやすく、建物の動きも加わるため、
シーリングが傷みやすい部分です。
ここが硬化したり痩せたりすると、隙間を埋める役割が十分に果たせなくなります。
現状ですぐに大きな浸水跡が見えるわけではありませんが、この劣化を放置すると取り合いから雨水が入り込み、内部の下地を傷める原因になるため注意が必要です。
金属製の扉の表面には、色あせや塗膜の摩耗が見られ、指で触れた部分との差が分かるほど艶が落ちていました。
金属部は外壁以上に紫外線や雨の影響を受けると塗膜が弱りやすく、保護機能が低下すると素地が傷みやすくなります。
今のところ著しい錆の発生までは確認していませんが、こうした状態が続くと表面保護が不十分になり、
将来的に錆や腐食へ進むきっかけになりかねません。
外壁塗装を考える際は、こうした付帯部もあわせて確認しておくことが大切です。
バルコニー下の軒天は継ぎ目まわりに傷みが見えていました
バルコニー下の軒天では、板の継ぎ目部分を中心に汚れや傷みが見られ、一部では隙間やめくれのような状態も確認できました。
軒天は直接雨が当たりにくい場所ですが、湿気がこもりやすく、上部や端部から水分の影響を受けると傷みが進みます。
継ぎ目の不具合は見逃されやすいものの、放置すると材料の反りや剥がれにつながることがあります。
さらに、上部の防水層や取り合いに不具合がある場合、二次的な症状として現れることもあるため、慎重な確認が必要な箇所です。
笠木まわりには汚れの堆積と継ぎ目の劣化が見られました
最後に確認した笠木まわりでは、表面に汚れや変色が広がり、継ぎ目部分にも傷みが出ていました。
こうした箇所は雨水が集まりやすく、排水性が落ちたり継ぎ目の止水性が弱くなったりすると、不具合が進行しやすくなります。
見た目には小さな劣化でも、笠木まわりは
雨水の侵入口になりやすい部分です。
外壁塗装だけでなく、周辺部材の状態も一緒に整えておかないと、せっかく塗り替えても建物の保護性能を十分に発揮しにくくなります。
外壁塗装は防水性の回復を優先して進めるのがおすすめです
今回の調査では、外壁のチョーキング、開口部まわりのシーリング劣化、金属部の色あせ、軒天や笠木まわりの傷みを確認しました。
優先順位としては、まず雨水の侵入につながりやすいシーリング部と継ぎ目の補修を行い、そのうえで外壁全体を高圧洗浄し、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で塗膜を整えるのが安心です。
塗料はシリコン塗料やラジカル制御型塗料など、耐候性とご予算のバランスを見ながら選定できます。
金属製の扉や付帯部については、ケレンで下地を整えてから錆止めを入れ、仕上げ塗装で保護性能を回復させる方法が適しています。
軒天は傷みの程度に応じて補修や部分交換も視野に入れながら、必要な範囲を見極めていくことが大切です。
私たち街の屋根やさんでは、外壁だけでなく屋根や雨仕舞いまで含めて無料で調査し、建物の状態に合ったお見積もりをご案内しています。
龍ケ崎で外壁塗装をご検討中でしたら、気になる症状が小さいうちに、どうぞお気軽にご相談ください!
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