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大東市で大型雨どい掛け替え工事、トラック接触で軒樋が全体的にずれた工場のVU管も交換
大東市 工場・倉庫などの外装リフォーム
【工事のきっかけ】
大東市の工場にて、配送トラックが建物の角まわりに接触してしまい、電気のメーターボックスと雨どいが大きくずれてしまったとのことでご相談をいただきました。
お話をうかがうと、軒樋が下から見ても全体的にずれている状態で、たてどいも一般住宅で使うものではなく大型のVU管が使われており、固定している控え金具ごと曲がっていたため、このまま使い続けてよいのか大変ご不安だったそうです。
現地を確認したうえで、安全性と排水機能の両面から、弊社で大型雨どいの掛け替えをご提案しました。

まず近くで確認すると、工場の外壁に沿って設置されている大型のたてどいが、固定金具の変形によって本来の位置から大きくずれている状態でした。
写真でもわかるように、VU管を押さえる金具まわりに無理な力がかかっており、支持部材がまっすぐ機能していない状態です。
一般住宅の雨どいよりも口径が大きい部材は、自重も排水量も大きいため、金具が曲がったままでは振動や風圧でさらに負担が増してしまいます。
特に工場まわりは車両の出入りも多く、再度の接触や揺れが加わると脱落の危険もあるため、部分補修ではなく金具ごとの交換が必要と判断しました。
軒先から集水部までずれが広がり排水不良の恐れがありました

建物を見上げて全体を確認すると、軒先に取り付けられた大型の軒樋から集水器、そしてたてどいへとつながるラインにずれが見られました。
接触の衝撃は一部だけでなく、雨どい全体に伝わっていたようで、軒樋の勾配や継手の納まりにも影響が出ていました。
雨どいは見た目以上に、わずかなずれでも水の流れが変わる設備です。
排水の流れが悪くなると、雨水が樋の途中にたまり、あふれや外壁への伝い水、地面への集中落水につながります。
さらに今回の現場は電気の配線や防犯カメラが近くにあるため、作業時にも今後の使用時にも、周辺への影響を考えた慎重な対応が必要な状況でした。
建物角部の損傷で広い範囲の掛け替えが必要な状態でした

少し離れて建物全景を確認すると、道路に面した角部に雨どいと設備類が集中しており、今回の接触事故で負荷がかかった位置関係がよくわかりました。
工場の外壁面に対して、たてどいが縦に長く伸びているため、上部のずれや金具の変形は下まで影響しやすく、見えている部分だけを直しても根本的な解決にはなりません。
とくに角部は雨水が集まりやすい重要な排水ポイントですので、ここが不安定なままだと建物全体の排水機能に支障が出ます。
今回は大型の軒樋からVU管のたてどいまで一式で交換したほうが、仕上がりの精度も高く、今後の安心にもつながると判断しました。
ずれた既存軒樋を撤去し新しい受け金具の位置を整えました

施工ではまず、損傷した既存の軒樋と関連部材を取り外し、軒先の状態を確認しながら新しい受け金具を適正な位置に取り付けていきました。
事故による衝撃を受けた雨どいは、見た目が戻っても勾配が狂っていることが多いため、ただ同じ位置に付け直すのではなく、排水方向へきちんと水が流れるように基準を取り直すことが大切です。
新設した軒樋は大型建物に対応できる形状のものを使用し、接合部の納まりも丁寧に確認しました。
雨量の多い日でも機能を発揮できるよう、見た目のまっすぐさと排水勾配の両立を意識して施工を進めています。
集水器まわりを調整して雨水がスムーズに落ちる経路を確保しました

次に、軒樋に集まった雨水をたてどいへ落とすための集水器まわりを新しく納めました。
集水器は、軒樋とたてどいをつなぐ重要なポイントで、ここに段差や無理なねじれがあると、雨水が詰まりやすくなったり、強い雨の際にあふれたりする原因になります。
今回のような大型雨どいでは排水量も多いため、接続部の精度がとても重要です。
写真のように軒先のラインに合わせて部材を取り付け、金具の固定位置も再調整しました。
衝撃で乱れた排水経路を正常な一本の流れに戻すことが、この工程の大きな目的です。
足場を設置して高所でも安全にVU管の交換を行いました

工場の外壁に沿って長く伸びるたてどいを交換するため、作業時には必要な範囲で足場を設置しました。
高所作業を無理な体勢で行うと、仕上がりの精度が落ちるだけでなく、周囲の設備や通行にも危険が及ぶためです。
特に今回は道路に面した建物角で、近くに自動販売機や電気設備もあるため、安全対策を十分に行いながら施工を進めました。
交換したたてどいには大型のVU管を使用し、既存の用途に合うよう口径や取り回しを確認しています。
また、曲がっていた控え金具も新しいものへ交換し、管を無理なくしっかり支持できる状態へ整えました。
大型雨どい一式の掛け替えで外観と機能をしっかり回復しました

施工完了後は、軒樋からたてどいまでのラインがまっすぐ整い、建物角部の納まりも安定しました。
以前のようなずれや変形がなくなり、外観がすっきりしただけでなく、排水設備として本来の役割を果たせる状態に戻っています。
大型雨どいは一部だけを合わせても、別の箇所に負担が残ってしまうことがありますが、今回は関連部材を含めて掛け替えたことで、今後の安心につながる仕上がりになりました。
最後に固定状態や接続部を確認し、雨水の流れに支障が出そうな箇所がないかを点検してお引き渡しです。
事故後の不安を解消し、安心して使える排水設備へ復旧できました!
今回の大東市での大型雨どい掛け替え工事では、配送トラックの接触によって、軒樋のずれ、集水部の狂い、そして大型VU管と控え金具の変形が起きていることを確認しました。
雨どいは「少し曲がっただけ」に見えても、実際には雨水の流れが悪くなり、外壁汚れや落水、さらには部材の脱落といったトラブルにつながることがあります。
とくに工場や倉庫のように大型の部材を使う建物では、早めの判断がとても大切です。
弊社では、戸建て住宅だけでなく、このような工場や事業所の大型雨どいにも対応し、現地の状況に合わせた補修・交換方法をご提案しています。
街の屋根やさん大阪門真店として、地域のお客様に安心してお任せいただけるよう、原因の確認から施工内容のご説明まで丁寧に行うことを大切にしています。
雨どいのずれや破損、車両接触後の不具合が気になる場合は、まずは無料調査をご利用ください。
見た目ではわかりにくい勾配の狂いや金具の損傷までしっかり確認し、今のお住まいや建物に本当に必要な工事をわかりやすくご案内いたします。
気になる症状があれば、お早めにご相談ください!
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