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【寝屋川市】塀の瓦割れを即日補修!車が接触しにくい「小巴瓦」への変更と頑丈な棟積み直し工事
更新日:2026年8月14日
こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。私たちは寝屋川市をはじめ、守口市や門真市など、地域に密着して日々たくさんの屋根や外回りの修理に携わっています。
今回は、寝屋川市にお住まいのお客様より「敷地内で工事業者が退出する際、車を塀に接触させてしまい、隅っこにある大切な瓦を割ってしまった。
元通りに直してほしいけれど、また同じように車がぶつからないか心配。何か良い対策はないでしょうか」という切実なご相談をいただきました。
大切にされているお住まいの塀が傷ついてしまい、お客様も大変ショックを受けられていました。
私たちはご連絡をいただいてすぐに現地へ急行し、ただ元に戻すだけでなく、お客様の「これからの安心」を最優先に考えた補修プランをご提案いたしました。
その一部始終を詳しくご紹介します!
【現地調査】接触で割れてしまった「隅巴瓦」の状態を確認
さっそく現地で被害状況を確認させていただきました。
割れてしまっていたのは、塀の角(すみ)の一番端に取り付けられている「隅巴瓦(すみともえがわら)」という伝統的なデザインの瓦です。
- 隅巴瓦(すみともえがわら)とは: 瓦屋根や塀のコーナー(四隅)の先端を飾る、丸い模様がついた少し大きめの化粧瓦のことです。
意匠性が高くとても立派な瓦なのですが、そのぶん少し外側に突き出すような形状をしています。
そのため、お車の出し入れや今回のような工事業者のトラックが退出する際など、どうしても死角に入って接触しやすい場所でもありました。
お客様とじっくりご相談した結果、「また同じように車が接触して割れるのは避けたい。デザインが変わってもいいので、できるだけ出っ張りの少ない、スッキリした形にしてほしい」という強いご要望をいただきました。
そこで今回は、従来の隅巴瓦ではなく、よりコンパクトで引っかかりにくい形状の「小巴瓦(こともえがわら)」へ変更する工法をご提案いたしました。
【解体作業】新しい瓦を取り付けるために棟と鬼瓦を一度解体
接触しにくい小巴瓦へ変更することが決まり、さっそく工事がスタートです。
しかし、この隅の瓦はただ古いものを引き抜いて新しいものを差し込めばいい、というわけにはいきません。
なぜなら、この瓦は塀の頭頂部にある「棟(むね)」のすぐ真下にしっかりと挟み込まれるように固定されているからです。
- 棟(むね)とは: 屋根や塀の一番高い頂点部分にある、瓦が何段か積み重なっている境界線のことです。
- 鬼瓦(おにがわら)とは: 棟の端っこを固定し、雨水の浸入を防ぐために取り付けられている、装飾を兼ねた大きな瓦のことです。
新しい小巴瓦を安全かつ強固に取り付けるためには、一度その上に乗っている棟瓦と鬼瓦を慎重に解体しなければなりません。
職人がハンマーとタガネを使い、これ以上周りの健全な瓦を傷つけないよう、一段ずつ優しく解体作業を進めていきました。
【瓦の据え付け】形が異なるコンパクトな「小巴瓦」を新しく設置
古い隅巴瓦の周辺を綺麗に解体し、下地を整えたところで、いよいよ新しく形が異なる「小巴瓦(こともえがわら)」を取り付けます。
- 小巴瓦(こともえがわら)とは: 隅巴瓦に比べて丸い突出部分が小さく、より内側に収まるように設計されたコンパクトな端部用瓦です。
写真をご覧いただくと分かりますが、従来の隅巴瓦よりも外側への出っ張りが格段に少なくなっています。
これで、今後お車が敷地内を行き来する際も、圧倒的に接触しにくい安全な形状へと生まれ変わりました。
隙間なくしっかりと固定し、基本となる土台を形成します。
【棟積み直し】強力な南蛮漆喰「モルロック」を使って棟を強固に積む
土台となる小巴瓦がしっかりと決まったら、一度解体した棟を再び元通りに積み直していきます。
ここで私たちが使用したのは、「モルロック」という高性能な南蛮漆喰(なんばんしっくい)です。
- モルロックとは: 従来の漆喰や泥に比べ、防水性と接着力が飛躍的に向上した、現代の瓦工事に欠かせない強固な固定材(ハイブリッド漆喰)のことです。
このモルロックを惜しみなく内部に詰め込みながら、棟瓦を水平に、かつ頑丈に1段ずつ積み上げていきます。
モルロックがガッチリと瓦同士を接着するため、これからの強い風雨や地震の揺れ、万が一の軽い衝撃にも耐えられる非常に強い塀へと仕上がっていきます。
【仕上げ】白い漆喰を丁寧に塗って、美しく工事完了!
最後に、表面の美観と防水性をさらに高めるため、真っ白で美しい「漆喰(しっくい)」を丁寧に塗り整えていきます。
- 漆喰(しっくい)とは: 水酸化カルシウムを主成分とした建材で、瓦の継ぎ目を塞いで雨水の浸入を防ぎ、和瓦特有の美しい白い外観を作り出す重要な仕上げ材です。
職人のコテさばきによって、滑らかで均一な白いラインが蘇りました。
これによって外見の美しさはもちろんのこと、雨水が内部の土台に染み込むのを完璧にシャットアウトします。
これで、車が接触して割れてしまった塀の瓦補修工事がすべて完了いたしました!
まとめ:大切なお住まいの「困った」は街の屋根やさんにお任せください!
完成した塀をご覧になったお客様からは、「あんなに割れてショックだったのに、前よりもすっきりして、これなら車が通るときも本当に安心です!すぐに駆けつけて対応してくれて本当に助かりました」と、心からの笑顔と嬉しいお言葉をいただくことができました。
「瓦が1枚だけ割れてしまった…」「塀の瓦だけ直したいけれど、こんな小さな工事でも対応してもらえるの?」と不安に思って、どこに頼めばいいか迷っていませんか?
街の屋根やさん大阪門真店では、お住まい全体の大きなお悩みはもちろん、今回のような「瓦1枚の交換」や「部分的な補修工事」にも全力で親身に対応いたします!
寝屋川市をはじめ、周辺地域での屋根・外回りの点検やご相談、お見積もりはいつでも完全無料です。
無理な営業は一切いたしませんので、どうぞ安心してお気軽にお問い合わせくださいね。
あなたからのお電話やメールを、スタッフ一同心よりお待ちしております!
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