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【堺市美原区】強い雨の日だけ雨漏りする原因を調査|角マスに雨水が集中する構造
更新日:2026年6月28日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
「強い雨の日だけ雨漏りする」「普段は何ともないのに、大雨になると天井から水が垂れてくる」
そんな症状でお困りではありませんか?
本日は堺市美原区で行った、
強雨時に雨漏りする住宅の現地調査をご紹介します。
同じような症状でお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。
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今回ご相談いただいたのは、築約45年の木造2階建て住宅です。
お客様より「強い雨が降ると1階の壁際天井から雨漏りするので、調査してほしい」とご相談をいただきました。
このような雨漏りは屋根だけでなく、外壁・バルコニー・排水設備などが原因となることもあります。
そのため、先入観を持たず建物全体を確認しながら調査を進めていきます。
現地調査を行った日は雨が止んでいましたが、雨漏りしていた室内を確認すると、天井には
まだ水滴が残っている状態でした。
雨が止んだ後も水滴が残っている場合、
建物内部に入り込んだ雨水がゆっくりと流れ続けている可能性があります。
雨漏りは水が落ちている場所と実際の浸入口が異なることも多いため、室内の状況をしっかりと確認し、屋外の調査を行います。
お客様のお話では、これまでにも雨漏りが発生するたびに「外壁のひび割れが原因ではないか」と考え、ご自身で補修を繰り返されていたそうです。
実際に外壁を確認すると、
セメント状の補修材でひび割れと思われる箇所が何ヶ所も補修されていました。
築年数が経過したモルタル外壁では、経年劣化によってひび割れが発生することがあります。
ひび割れから雨水が浸入して雨漏りにつながるケースも多くあるため、お客様が外壁を疑われたのも自然なことです。
今回確認したひび割れについても、雨漏りの原因となる可能性は否定できません。
しかし、何度か補修を行っても症状が改善していないことをふまえると、外壁以外にも原因がある可能性が考えられました。
そこで、ほかにも雨水が浸入しそうな箇所がないか、建物全体を詳しく調査していきます。
室内の雨漏り箇所の真上にはバルコニーがあったため、排水状況を確認しました。
バルコニーには全面に屋根が設けられており、直接雨が吹き込む量はそれほど多くないように見受けられました。
しかし排水部を詳しく確認すると
バルコニーには角マスがあり、
2階屋根から竪樋を通って流れてくる雨水だけでなく、バルコニー屋根とバルコニー床面の雨水も角マスへ集まる構造になっていました。
そのため、大雨の際には
3方向から大量の雨水が1ヶ所へ集中することになります。
3方向から角マスへ大量の雨水が一度に集まることで、排水が追いつかなくなった可能性が考えられました。
その結果、一時的に角マス内へ雨水がたまり、排水の穴まわりの隙間から建物内部へ雨水が浸入して1階天井の雨漏りにつながった可能性があります。
実際に今回の現場では「強い雨の日だけ雨漏りする」という症状と、3方向から雨水が集まる排水構造が一致していました。
そのため、この角マスまわりが最も疑わしい箇所であると判断しました。
調査によって角マスまわりが最も疑わしい箇所と判断しましたが、断定はできません。
しかし室内の雨漏り位置や建物の構造を総合的に確認した結果、まずは雨水の流れを改善し、浸水の可能性が高い箇所の防水性を高める補修をご提案しました。
具体的には2階屋根から角マスへ流れていた雨水が集中しないよう、竪樋の流れを変更する工事をご提案しました。
角マスへ集まる雨水を減らすことで、大雨の際も雨水をスムーズに流せるようになると考えています。
あわせて、排水の穴まわりにコーキング処理・外壁ひび割れの補修もご提案しました。
今回は、堺市美原区で行った強い雨の日だけ1階天井から雨漏りする住宅の現地調査をご紹介しました。
雨漏りは外壁だけでなく、排水設備やバルコニーの構造が原因となることもあります。
「強い雨の日だけ雨漏りする」「補修しても改善しない」という症状でお困りの方は、一度建物全体を点検してみることをおすすめします。
当店ではお住まいの状況を丁寧に調査し、原因に合わせた補修方法をご提案しております。
雨漏りでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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強い雨の日だけ雨漏りする場合でも、早めに調査した方がいいですか?
はい。症状が一時的でも、建物内部へ雨水が浸入している可能性があります。放置すると下地の腐食やカビの発生につながることもあるため、早めの点検をおすすめします。
自分でコーキング材を使って補修しても大丈夫ですか?
応急処置として役立つ場合もありますが、原因が特定できていない状態で補修すると、雨漏り箇所を見つけにくくなったり、別の場所へ雨水が回ったりすることがあります。まずは原因を確認してから補修方法を検討することが大切です。
はい、調査可能です。室内の雨染みや建物の構造、屋根・外壁・バルコニー・排水設備などを確認することで、原因をある程度絞り込めるケースもあります。必要に応じて散水調査などをご提案することもあります。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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