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泉南市で風雨災害がきっかけの遮熱塗料スレート屋根塗装工事事例 約49万円(工期4日)
泉南市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
こんにちは。
街の屋根やさん岸和田店です。
泉南市T様邸のスレート屋根塗装工事の様子をご紹介します。
台風被害のご相談をきっかけに現場調査を行ったところ、屋根にチョーキング現象が発生していました。
高圧洗浄で汚れを落とした後、下塗りにベストシーラー、中塗り・上塗りには遮熱塗料のニッペサーモアイSiを使用し、タスペーサーで雨漏り対策も施しています。
泉南市T様邸のスレート屋根の塗り替えは、費用が約49万円、工事期間は、4日間でした。
スレート屋根の塗り替えをお考えの方に、施工の流れを分かりやすくお伝えします。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:4日
- 使用材料:ニッペ 1液 ベストシーラー、ニッペ サーモアイ Si、タスペーサー

泉南市にお住まいのT様より、「台風で家が被害を受けたかもしれない」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました。
T様邸は2階建てで、屋根材にはスレート屋根が使用されているお住まいでした。
スレート屋根とは、セメントと繊維材を混ぜて薄い板状に加工した屋根材のことで、軽量で安価なため日本の住宅で非常に多く採用されています。
ただし表面の塗膜が劣化しやすく、定期的な塗装メンテナンスが欠かせない屋根材でもあります。
泉南市T様邸のスレート屋根に発生していたチョーキング現象

泉南市T様邸のスレート屋根を詳しく調査したところ、屋根の色が色褪せており、チョーキング現象が発生していることが分かりました。
チョーキング現象とは、屋根や外壁の表面を手で触ると、白い粉が指に付着する現象のことです。
これは、塗膜に含まれる成分が紫外線や雨風によって徐々に分解され、塗料の防水性能や保護機能が低下しているサインです。
チョーキングは、紫外線による塗膜の劣化が主な原因で、年数が経過した屋根ほど発生しやすくなります。
スレート屋根は一般的に10~15年ごとの塗装メンテナンスが推奨されています。
泉南市のように海風や台風の影響を受けやすい地域では、色あせやチョーキング現象が見られた段階で点検をご検討いただくことをおすすめしております。
放置してしまうと、塗膜の防水効果が完全に失われ、屋根材内部に水分が染み込みやすくなります。
そのまま雨漏りやスレート自体の劣化・割れにつながる恐れがあるため、チョーキングが見られたら早めの塗装メンテナンスをおすすめしています。

風雨災害にあった泉南市T様に現場調査後、後日お見積りをご提出し、工事のご依頼をいただきました。
いよいよ屋根塗装工事がスタートしました。
まず最初に行うのが、高圧洗浄機を使った屋根の洗浄作業です。
高圧洗浄機とは、水を高い圧力で噴射することで、屋根表面にこびりついた汚れ、苔、藻、そして剥がれかけの古い塗膜などを綺麗に洗い流す機械です。
手作業では取りきれない汚れも、高圧の水流であれば効率よく除去できます。
なぜ高圧洗浄が必要かというと、屋根の表面が汚れたままでは新しい塗料がしっかりと密着せず、せっかく塗装してもすぐに剥がれてしまう恐れがあるためです。
高圧洗浄を行わずに塗装すると、塗料の密着不良によって耐久性が大きく下がり、本来の塗装寿命を発揮できなくなってしまいます。

洗浄の準備が整い、作業員が屋根の上に上って、高圧洗浄機で丁寧に屋根全体を洗浄していきます。
隅々まで汚れを落とすことで、この後の塗装作業の仕上がりを大きく左右します。
高圧洗浄が終わったら、屋根に残った水分をしっかりと乾燥させるため、1日程度の乾燥期間を設けます。
屋根が湿った状態のまま塗装してしまうと、塗料が水分を含んでしまい、密着不良や塗膜の膨れ・剥がれの原因になるため、乾燥はとても大切な工程なんです。
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T様邸のスレート屋根塗装で実際に使用した塗料や資材をご紹介
ここからは、T様邸のスレート屋根塗装で実際に使用した塗料や資材をご紹介します。

泉南市T様邸のスレート屋根の下塗りには、日本ペイントの「ニッペ1液ベストシーラー」を使用しました。
下塗り塗料は、上に塗る中塗り・上塗り塗料をしっかりと密着させるための、いわば「橋渡し役」となる重要な塗料です。
ベストシーラーは、塗装面への浸透性に優れ、劣化したスレート屋根にもしっかりと密着してくれる下塗り材です。
下塗りをきちんと行うことで、その後の塗料の持ちや仕上がりの美しさが大きく変わってきます。

中塗り・上塗りには、ニッペの「サーモアイSi」を使用しました。
サーモアイSiは、シリコン樹脂をベースとした高耐久塗料で、太陽光を反射する遮熱効果を持っているのが大きな特徴です。
屋根は夏場、直射日光を一番に受ける場所のため、表面温度が非常に高くなりやすい部位です。
サーモアイSiの遮熱効果によって屋根表面の温度上昇を抑えることができ、室内の温度上昇の緩和や、屋根材自体の熱による劣化軽減にもつながります。
耐候性にも優れているため、長期間美しい屋根を保つことができます。
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・貝塚市のカラーベストの屋根塗装で屋根専用の遮熱塗料を使用!

続いて使用するのが「タスペーサー」という資材です。
タスペーサーとは、スレート屋根の塗装時に屋根材の重なり部分の隙間を確保するための、小さな樹脂製の部材のことです。
スレート屋根は瓦のように板状の屋根材を少しずつ重ねて施工されていますが、塗装をするとその重なり部分に塗料が入り込み、隙間がふさがってしまうことがあります。
隙間がふさがると雨水の通り道がなくなり、雨漏りの原因になってしまうため、タスペーサーで適切な隙間を確保する必要があるんです。

作業員が、スレート屋根の重なり部分の隙間に、一枚一枚丁寧にタスペーサーを挿入していきます。
この作業は見落としがちな工程ですが、屋根の通気性と排水性を守るために欠かせない大切な作業です。
すべての隙間に正確にタスペーサーを入れることで、塗装後も雨水や湿気がスムーズに排出される構造を保つことができます。

スレート屋根全体にタスペーサーを挿入した後の様子です。
屋根材の重なり部分一つひとつに、しっかりとタスペーサーが設置されているのが確認できます。
この丁寧な下準備があることで、この後の塗装工事を安心して進めることができ、塗装後の屋根の機能性もしっかりと保たれます。

タスペーサーの設置が完了したら、作業員がローラーを使って下塗り材のニッペ1液ベストシーラーを屋根全体に塗っていきます。
ローラーで均一に塗ることで、屋根材の細かな凹凸にもしっかりと塗料が浸透していきます。
この下塗り工程によって、これから塗る中塗り・上塗り塗料との密着性が高まり、塗装全体の耐久性が向上します。

下塗りが乾燥した後、ローラーを使ってニッペサーモアイSiを中塗りしていきます。下塗りでできた土台の上に色のついた塗料を重ねることで、屋根本来の美しい仕上がりに近づいていきます。
中塗りの段階でも、塗料が均一に行き渡るよう、作業員が一面一面丁寧にローラーを動かしていきます。
遮熱塗料ニッペサーモアイSiを使用するメリットは?
ニッペサーモアイSiは、太陽光を反射する遮熱効果を持つシリコン樹脂系の塗料です。屋根表面の温度上昇を抑え、室内の暑さ対策にもつながります。
耐候性にも優れているため、紫外線や雨風による色褪せ・チョーキング現象を抑え、長期間美しい屋根を保つことができます。
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・貝塚市の屋根塗装の施工事例・スレートの劣化症状もご紹介します!

中塗りが終わった後、もう一度同じニッペサーモアイSiを上塗りとして塗っていきます。
同じ塗料を2回塗る理由は、塗膜の厚みをしっかりと確保し、塗料本来の耐久性や遮熱性能を十分に発揮させるためです。
1回塗りだけでは塗膜が薄くムラができやすく、紫外線や雨風による劣化が早まってしまいます。
中塗り・上塗りと2回塗ることで、塗膜にムラのない均一な厚みが生まれ、長期間美しさと機能性を保つことができるのです。

ローラーが入りにくい棟板金の際など、細かい部分は職人がハケを使って一つひとつ丁寧に塗っていきます。
こうした細部への気配りが、雨漏りのリスクを減らし、仕上がりの美しさにもつながります。
機械的な作業ではなく、職人の手による丁寧な仕上げが、見えない部分の品質を支えています。

すべての塗装工程が完了し、泉南市T様邸のスレート屋根塗装工事が無事に完成いたしました✨
チョーキングで色褪せていた屋根が、遮熱塗料ニッペサーモアイSiによって美しく生まれ変わり、これからの暑い季節にも頼りになる屋根へと仕上がりました。
街の屋根やさん岸和田店では、スレート屋根塗装工事、スレート屋根塗り替え工事を承っております。
遮熱塗料を使った屋根塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
次回の泉南市T様邸のブログは、外壁塗装の様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さい。
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