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相模原市緑区相原にて傷んだ洋風な瓦屋根の漆喰の詰め直し工事を実施!漆喰の劣化について解説。
更新日:2026年6月8日
相模原市緑区相原にお住いのお客様から「漆喰の傷みが気になっている」というお問い合わせをいただき現地調査にお伺いしました。
こちらの鮮やかな色合いが特徴の屋根材はモニエル瓦です。モニエル瓦はヨーロッパで生まれた洋瓦の一種で、1970〜80年代にかけて日本でも広く使用されていました。ただし粘土瓦ほどの耐久性はなく、定期的な塗装などのメンテナンスが必要となることから、2010年に製造・販売が終了しています。瓦屋根は「ほぼ手入れ不要」と言われることもありますが、実際には完全にメンテナンスが不要というわけではありません。特に棟部分の下地として使われている漆喰は、年月の経過とともに劣化し、剥離や欠けが発生してきます。そのため、定期的な点検と適切な補修が欠かせません。
外壁との接合部を確認したところ、漆喰の劣化が進行し、剥離している状態が見受けられました。一般的に漆喰は施工から約20年前後が経過すると、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が現れやすくなるとされています。漆喰の剥離を放置してしまうと、強風などの自然災害時に剥離した漆喰が落下してしまう可能性があります。また、剥がれた部分から雨水が浸入し下地腐食や雨漏りを引き起こしてしまいます。定期的な点検を行い必要に応じて補修をすることが重要になります。
漆喰のメンテナンス方法は主に2つの工事があります。劣化具合や今後のことを考え適切な工事方法を選びましょう。
専門業者に点検をしてもらえば正確に漆喰の状態を知ることができるためおすすめです。
軽い剥がれの場合は漆喰詰め直し工事がおすすめです。
漆喰詰め直し工事とは、劣化した漆喰を新たに充填し直す施工方法を指します。主に、剥離や崩れなどの症状がまだ軽度な段階で実施される補修です。
早めに対応することで、大掛かりな修繕を避けられ、結果的にメンテナンス費用の削減にもつながります。
剥がれが酷く、崩れている場合は瓦棟取り直し工事がおすすめです。
棟瓦取直し工事とは、屋根の頂部にある棟瓦を一度すべて取り外し、内部の漆喰を新しく充填したうえで、改めて棟瓦を組み直していく施工方法です。瓦のズレが大きい場合や漆喰がほとんど残っていないような進行した劣化症状に対して行われる、本格的な補修工事となります。
今回ご依頼のあった屋根では、棟瓦には目立った歪みや崩れが見受けられなかったため、今回は漆喰の詰め直し工事を行う対応となりました。
私たち「街の屋根やさん」では瓦屋根についてのご相談も受け付けております。
点検・見積もり無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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