ホーム > 瓦棒葺きとは?特徴・メリット・デメリットとメンテナンスの目安…

瓦棒葺きとは?特徴・メリット・デメリットとメンテナンスの目安を解説
更新日:2026年6月9日
瓦棒葺きという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
瓦という字が入っていますが、瓦屋根とはまったく異なる工法です。
昭和時代の戸建て住宅や倉庫などで広く採用されてきた工法で、現在もリフォームの選択肢として注目されています。
本記事では、瓦棒葺きの仕組みから特徴・メリット・デメリットまで解説します。
瓦棒葺きとは、金属板(主にトタンやガルバリウム鋼板)を使った屋根の葺き方のひとつです。屋根の傾斜に沿って等間隔に心木(しんぎ)と呼ばれる角材を並べ、その上から金属板を被せてはぜで固定する構造です。心木が棒状に突き出て見えることから「瓦棒」と呼ばれるようになりました。屋根面に縦方向の凸ラインが走るシンプルなデザインで、和風・洋風どちらの住宅にも馴染みやすい外観です。緩い勾配にも対応できるため、瓦やスレートが難しい屋根形状にも適しています。
瓦棒葺きには、長く使われてきた理由となる優れた点がいくつかあります。まず施工性の高さです。金属板を現場で加工しながら葺くため複雑な屋根形状にも対応しやすく、精度の高い仕上がりが期待できます。
次に排水性能の高さが挙げられます。縦方向に連続した構造で雨水がスムーズに流れ、横方向の継ぎ目が少なく雨漏りリスクを抑えやすくなっています。また軽量性も大きなメリットで、建物への荷重負担が少なく耐震性の面でも有利です。
一方で、いくつかの注意点もあります。従来の工法では内部に心木を使用しているため、経年劣化や雨水の浸入により腐食が進むリスクがあります。また金属屋根は雨音が響きやすく断熱性も素材単体では高くないため、必要に応じて断熱材の追加を検討しましょう。さらに金属素材のためサビが発生することもあり、定期的な塗装メンテナンスが屋根の寿命を左右します。近年では「心木なし瓦棒葺き」も普及し、腐食リスクを低減した工法として採用が増えています。
適切なメンテナンスを行えば、長期間にわたって機能を維持できます。
塗装の塗り替えは10〜15年を目安に実施するのが一般的です。塗膜が劣化するとサビや雨漏りのリスクが高まるため、早めの対処が重要です。
屋根材自体が傷んでいる場合は、既存の屋根の上から新たな屋根材を重ねる「カバー工法」も有効です。
解体・撤去の手間を省けるため工期短縮にもつながります。
まず専門業者に現地調査を依頼し、屋根の状態を正確に把握することから始めましょう。
瓦棒葺きは排水性・軽量性・施工性に優れた金属屋根の工法です。
一方で心木の腐食やサビへの対策として、定期的なメンテナンスが欠かせません。
適切なタイミングで塗装や葺き替え・カバー工法を行うことが屋根を長持ちさせる秘訣です。
屋根のことでお悩みがあれば、街の屋根やさんへお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@sharetech.co.jp
株式会社シェアテック
〒252-0143
神奈川県相模原市緑区橋本2丁目18-14
DRAGON橋本六番館305号


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。