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綾歌郡綾川町にて雨漏りで落ちた天井を復旧!屋根下地補修と梁補強工事を行いました
綾川町 その他の工事
【工事のきっかけ】
「雨が降った日に、天井が落ちてきてしまったんです」
綾川町の方からこのようなご相談をいただき、私たちも非常に驚きました。
天井が落ちたら、生活もままならない…すぐに綾歌郡のお客様宅へ現場調査にお伺いしました。すると、そこには確かに天井の一部が崩落した状態のリビングが…!
室内に被害が出ている場合、表面だけを直しても根本的な解決にはなりません。まずは、どこから雨水が入り込んでいるのかを確認し、屋根側と室内側の両方から状態を見ていく必要があります。
今回はご連絡をいただいてから現場へ駆け付け、状況を確認したうえで必要な工事内容をご説明しました。そして説明がわかりやすかったこと、対応が早かったことから、その場で工事をご承諾いただきました。
工事の内容を、ご紹介します。
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:5日
- 築年数:60年
- 施工費用:屋根雨漏り下地腐食部復旧工事 税込み270,000円/躯体梁補強復旧工事 税込み390,000円
- 使用材料:瓦、ルーフィング、間柱、バラ板、ボード12mm、ボード9mm、野地板、柱
現場調査スタート!想像以上に天井が落ちていました。
綾川町の現場で最初に確認したのは、室内の天井です。
リビングの天井を見ると、一部が大きく崩れ、内部の木材が見えている状態でした。表面のクロスや天井材だけでなく、その奥の下地まで傷んでいることがわかります。

さらに落ちている部分を近くで確認すると、木材が水を含んでぐずぐずに傷んでいました。木材は水分を長く含むと腐食が進み、硬さや強度を保ちにくくなります。
天井が落ちている場所だけを見ると、室内の問題のように感じるかもしれません。しかし、雨の日に発生していることから、原因は屋根側にある可能性が高いと考えられます。
そこで、次に屋根へ上がり、瓦の状態や雨水が入り込みそうな箇所を確認していきました。
屋根に上がって確認すると、瓦の一部に割れや欠けが見られました。
瓦屋根は耐久性の高い屋根材ですが、築年数が経過すると、瓦のズレや割れ、周辺部材の劣化が起こることがあります。特に豪雨や集中豪雨の際には、通常より多くの雨水が屋根に流れるため、傷んだ部分から雨水が入り込みやすくなります。

また、瓦まわりのコーキングがぼろぼろになっている箇所もありました。
今回のお住まいでは、屋根の傷みと室内天井の被害がつながっている可能性が高く、屋根側の復旧と室内側の補修をあわせて進める必要がありました。
お客様には、屋根の状態や室内の腐食状況、補強が必要な理由をお伝えし、まずは雨水の入り口となっている屋根側から工事を進めることになりました。
屋根の修復作業の手順は、屋根の種類や状態などによって異なりますが、基本的には以下の工程が採用されます。
【屋根側の主な施工手順】
- 傷んだ部分の既存瓦を撤去
- 屋根下地を作成
- 断熱材を入れる
- 野地板でふたをする
- ルーフィングを施工
- 瓦を戻し、割れた瓦は新調
今回の工事も、この例に沿って進めていきます。
さっそく傷んでいる部分の屋根材を撤去する作業から始めました。
今回、すべての屋根を葺き替えるのではなく、雨漏りの原因と考えられる部分を中心に、必要な範囲を補修していきます。
既存の瓦をめくると、下地部分にも傷みが確認できました。屋根の下地が傷んでいると、新しい防水紙を施工しても安定した状態を保ちにくくなります。そのため、まずは傷んだ部分を取り除き、下地を整えることが大切です。
下地を整えたあと、断熱材を入れます。しっかりとバランスを整えながら、ていねいに敷き詰めるのがポイントです。

その後、野地板を設置。
屋根は瓦だけで雨を防いでいるわけではありません。このように下地が重なり、さらにその上にはルーフィングと呼ばれる防水シートを設置します。

ルーフィングは万が一瓦の下へ雨水が入り込んだ場合にも、室内へ水が回りにくいように守ってくれる、大事な存在です。
ルーフィング施工後は、既存の瓦を戻していきました。欠けていた部分や割れていた瓦については、新しい瓦へ差し替えています。
屋根側の雨漏り対策が終わったら、次は室内側の復旧工事へ進みます。
今回のお住まいは梁が見えているつくりで、天井の落下部分だけを直せば終わりという状態ではありませんでした。雨漏りの影響で天井まわりの木材が傷んでいたため、梁まわりの補強も必要です。
まずは柱を新設し、梁を支えられるようにしました。
築年数のあるお住まいでは、既存の構造を確認しながら補強を進める必要があります。新しい材料を入れるだけでなく、今ある梁や柱とのつながりを見ながら、無理のない形で支えをつくることが大切です。
さらに、新たに梁をつくり、古い梁を含めて補強しました。
天井には勾配がついていたため、水平な天井よりも施工に注意が必要です。下地の高さや角度を確認しながら、天井全体が自然に仕上がるよう慎重に作業を進めました。
この段階でも断熱材を入れ、天井下地を整えていきます。
梁補強と天井下地の施工後は、ボードを張っていきます。
今回使用した材料には、12mmと9mmのボードが含まれています。施工箇所に合わせて材料を使い分けながら、天井面を整えていきました。
ボードを張ったあとは、クロスをきれいに仕上げるために下地処理を行います。写真では、ボードの継ぎ目やビスの部分にパテ処理をしている様子が確認できます。

下地を整えたあと、クロスを張って天井を仕上げました。
工事前は大きく落ちてしまっていた天井も、施工後には清潔感のある明るい空間へ戻っています。

また、新設した柱も床の色に合わせて塗り替えました。
室内に新しく柱を入れる場合、どうしても後から付け足した印象が出やすいものです。しかし、床や周囲の雰囲気に合わせて仕上げることで、空間になじみやすくなります。
完成!雨漏り箇所から室内天井までしっかり復旧しました
これで工事は完了!天井が落ちてきたことなど、わからないくらい自然な仕上がりになりました。
お客様からは、工事後に「家が古いので、これからいろいろとお願いすることがあると思いますがお願いします」とのお言葉をいただきました。
ぜひ、困ったことがあったらいつでも頼ってほしいものです!
雨漏りは、発見が遅れるほど建物内部への被害が広がりやすくなります。
天井のシミやクロスの浮き、木材の変色などが見られる場合は、すでに屋根や外壁から雨水が入り込んでいる可能性もあります。特に築年数の経ったお住まいでは、瓦の割れや下地の劣化、コーキングの傷みなどが重なって雨漏りにつながることも少なくありません。
街の屋根やさん高松店では、屋根の雨漏り調査から下地補修、室内の復旧工事まで対応しております。
「雨の日に天井から水が落ちてきた」「天井にシミがある」「古い瓦屋根が心配」という方は、被害が大きくなる前にぜひ一度ご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12

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