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堺市南区|空き家を駐車場へ!解体から駐車場完成までの施工事例
堺市南区 その他の工事
【工事のきっかけ】
堺市南区にて使用されていない住宅を解体し、駐車場として土地を有効活用した施工事例をご紹介します。
お客様は長年使用していない住宅を所有されており、維持管理の手間や費用にお悩みでした。
今後使用する予定もないことから、ご家族で話し合われた結果、「住宅を解体して駐車場として活用する」という結論に至り当店へご相談いただきました。
駐車場として活用するには、前面にあるガードレールを撤去する必要がありました。
ガードレール撤去には、役所や管轄の警察署の許可が必要です。
こちらの申請手続きは当店で行い許可をいただいてから、アスファルト舗装の駐車場工事を行いました。
基本情報
- 施工費用:5,360,000円
【内訳】
住宅解体・舗装工事:4,900,000円
車止め・自立看板設置:460,000円
- 使用材料:【ガードレール撤去】モルタル
【車止め設置】三協アルミ・ビポールBPシリーズ(固定・上下式),モルタル,養生テープ
【舗装工事】アスファルト合材
【ライン工事】ライン塗料,養生シート
【パーキングブロック設置】車止めブロック,イージーボンド,アンカーピン
【自立看板設置】アルミ製看板,支柱,モルタル
『堺市南区で土地を活用したアスファルト舗装の駐車場工事』
Y様宅では
『誰も住む予定がない空き家となっている住宅』の今後について、どうしようかと悩まれていました。
建物の維持費や定期的な草引きなどが、大きな負担となっていました。
ご家族で何度も話し合われ、『いっそのこと住宅をなくして駐車場にしてみたらどうかな』と意見がまとまり、駐車場工事についてご相談をいただきました。
今回の現場は前面が市道となっており、駐車場として利用するには車両の出入口確保が必要でした。

店ではガードレール撤去工事を行うため、道路管理者である管轄の役所と協議の上、「工事施工許可申請書」を作成しました。
・工事場所の特定、・どの範囲のガードレールをどう変えるか、・撤去後の安全対策や復旧方法、・着工前の現地の写真など必要な書類を不備なく揃え提出しました。
公共物の撤去は、歩行者の安全に直結するため非常に厳格な審査が行われます。
また工事場所の管轄警察署への許可も必要なので、「道路使用許可申請書」も作成し提出しました。
申請から数週間後、無事に「ガードレール撤去」の許可が下り、駐車場工事に向けた「ガードレール撤去作業」を開始します。

ガードレールは「ビーム(横材)」と「支柱」で構成されており、まずはビームを取外します。

その後支柱をセーバーソー(のこぎり)を使用し、切断して撤去します。
撤去後は支柱の穴にモルタルを充填し、表面を均して安全に通行できる状態に仕上げます。
最後に端っこの丸まった部分・袖ビームを設置し、既存部分との安全性を確保します。
ガードレールの撤去作業が完了すれば、危険・立ち入り禁止などを示す赤色のカラーコーンを設置しました。
工事の箇所を明確にし、通行者への注意喚起を行います。
現場の前面が市道であるため、安全対策として警備員を配置しました。
通行人や車両の誘導を行い、事故防止に努めます。


まずは1階・2階の建物内部をバールなどの工具を使用して、手作業で壊していきます。
騒音や振動、埃の飛散を抑えながら慎重に作業を進めます。

解体の時に発生した廃材などは分別し、決められた場所に置いておきます。
内部の解体が進んでいきます。

その後、基礎部分まで解体が進んだ段階で、小型のユンボを搬入し効率よく作業を進めていきました。

建物の解体が完了し、土台作りの工程に移っていきます。
解体後は、雨が降った際に水が敷地外へスムーズに流れるよう、オートレベルなどを使用して勾配(傾斜)の高さを綿密に測ります。

解体後の土地には、基礎の跡や不要な土が残っています。
アスファルトやその下の砕石の厚みを考慮し、所定の深さまで土を削り取る鋤取り(すきとり)作業を行います。
発生した大量の土(残土)はダンプへ積み込まれ、産業廃棄物として提携している処分場へと適切に運搬・処理されます。

砕石を敷き詰めたら、しっかり締め固める転圧(てんあつ)という作業を行います。
この転圧作業を丁寧に行うことで、後からアスファルトが沈んだり、ひび割れたりするのを防ぐことができます。
転圧作業には市道や住宅密集地などを考慮し、大型のロードローラーではなく以下の専用機械を使用しました。
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人が操作するタイプで、小回りが利きながらも強力な圧力をかけられます。 |
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縦方向に衝撃を与えて、隅々までしっかり締め固める機械です。 |


まずはハンマードリルを使用して、ポールを設置するための穴をあけていきます。

穴をあけた後は、内部に砕石を入れていきます。
砕石を入れることで水はけを良くし、基礎の安定性を高める役割があります。

基礎ブロックを設置したら、まずはポールを支えるさや管(筒状のホルダー)を中央に固定します。
このさや管の中に車止め本体を差し込み、位置を微調整したあと周囲にモルタルを流し込みます。

モルタルが固まるまでポールが動かないよう、下部を仮止め材(くさび)でしっかり固定します。
また、水平器を使用してポールがまっすぐ立っているかを確認しながら調整します。

基礎ブロックの周囲に養生テープを貼り、仕上がりをきれいに整える準備を行います。
ポールが固定できれば仮止め材を外し、一番上の面・天端(てんば)をモルタルで丁寧に仕上げます。

モルタルが固まり、ポールがしっかり固定されれば設置完了です。

ここでやっとアスファルトが登場します。
アスファルト合材を、路盤の上に敷き均していきます。

アスファルトは一度に全体を均すのではなく、仕切り板で区画ごとに分けて施工します。
仕切り板まで合材を流し込み、高さや厚みを調整しながらレイキで均し、順に次の区画へ移りながら均一に仕上げていきます。
均し終えたアスファルトがまだ熱いうちに、小型の転圧機でしっかりと締め固めます。

アスファルトの転圧作業が完了しました。
アスファルトの表面温度が、約50度まで冷めれば使用することができます。
50度以上の状態で車を止めると、変形の原因になり適切な冷却時間を確保する事が大切です!
真っ黒なアスファルトの上に、駐車位置を示す白線を引いていきます。

作業を行う前に清掃を行い、どのようにラインを引くのかを路面上に作図しておきます。
この下準備は「墨出し」と呼ぶ工程で、ラインを引くための重要な作業となります。
また、ライン材を塗布すべきでない箇所の養生作業も同時に行います。

路面の準備が終わると、加熱された塗料を専用機械に充填します。
いよいよ白線ライン引き作業がスタートします。

路面上に作図した箇所へ、白線を真っ直ぐ引いていきます。
後ろの作業員は、ゴミの付着や不純物が混ざらないように確認しています。
また作業を行う前に、ライン材が定着しやすいようにプライマーを塗布しておきました。
軽自動車専用スペースには、「軽」のプレートを置いてその上から白線を施工しました。

すべての白線ライン引きが完了し、一気に駐車場らしくなりました!
限られたスペースを有効活用するため、軽自動車専用区画を作り利用者にも分かりやすい駐車場となっています。

車止めとなるパーキングブロックの位置を決めていきます。
車をバックさせた際、後ろの壁やポールにぶつからない最適な位置を測り印をつけます。

施工面をしっかり清掃し、コンクリートブロックの車止め専用接着剤・イージーボンドを塗布していきます。
イージーボンドは、弾性接着で振動や衝撃に強い接着剤となっています。

パーキングブロックを押えつけながら、設置箇所にセットしていきます。

パーキングブロックの穴(ホルダー)に、アンカーピンを挿入します。
アンカーピンは、アスファルトの路面にしっかりと固定する為の専用のピンです。

パーキングブロック本体を押えつけながら、ブレーカーという工具を使いアンカーピンを打ち込んでいきます。
アンカーピンの突出を防止する、ホールキャップを取付けます。
ホールキャップはブロックと水平なるまで、ゴムハンマー等で確実に打ち込みます。


作業前に養生を行ってから、基礎ブロックへ自立看板の支柱を入れて位置決め作業を進めます。
高さなどの微調整も丁寧に行いました。

自立看板の位置が決まれば、支柱がグラグラ動かないように振れ止めを設置しました。

また支柱が真っ直ぐ立っているか、水平器を取付て確認しました。

支柱周囲にモルタルを流し込んで固定します。
看板の支柱が固まれば、一番上の仕上げ面・天端をモルタルで丁寧に仕上げていきます。

工場で製作した看板本体を支柱に取付けます。
ボルトでしっかり固定しました。

アスファルトと仕上がり具合を合わせる為、モルタル部分はホウキを使って細かい筋目(凹凸)を付ける「ホウキ目仕上げげ」を採用しました。

自立看板の設置が完了しました。
看板を設置することで、空きスペースへの無断駐車防止や、利用者様への案内がスムーズになります。
■ アスファルト舗装の駐車場工事全工程が完了しました!
ついに駐車場工事の全工程が完了しました。
以前は建物の維持費に悩まれていた建物が、アスファルト舗装の駐車場へと生まれ変わりました。
お客様からも「これで維持管理の心配がなくなって、土地を有効に使えて本当に良かったです!」と、大変お喜びの声をいただきました。
今回のように、居住予定がない住宅を解体して駐車場として活用するケースは増えています。
しかし、
・役所への申請手続き,・解体工事,・地盤整備,・舗装工事,・設備設置
など多くの工程が必要です。
「何から始めればいいか分からない」という方も、専門業者に相談することでスムーズに進めることができます。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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