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玉名市で太陽熱温水器の撤去見積もり|水漏れ跡と屋根の劣化を現地調査
更新日:2026年4月16日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
玉名市の木造平屋建て住宅にて、太陽熱温水器の撤去見積もりのご依頼をいただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
現地調査では屋根の劣化状況も確認でき、売却を検討されているオーナー様に2通りのプランをご提案しました。
この記事では調査の内容と提案内容を詳しくご紹介します。
太陽熱温水器(たいようねつおんすいき)とは、屋根の上に設置した集熱パネルで太陽の熱を吸収し、その熱でお湯を沸かす給湯設備です。
電気やガスを使わずにお湯を作れるため、1970〜1990年代にかけてエコな設備として多くの住宅に普及しました。
近年はガス給湯器やエコキュート(ヒートポンプ式給湯器)の普及により、太陽熱温水器を使わなくなった住宅も増えています。
【ご相談内容】7~8年前の水漏れと止めたままの太陽熱温水器
こちらの住宅は、以前ご家族が住まれていた建物です。
7〜8年ほど前、天井から水が漏れてくることがあり、その際に太陽熱温水器への給水を止めたそうです。
しかしその後、温水器は撤去されないまま屋根の上に載っていました。
今後住宅の売却もご検討されているとのことで、「温水器の撤去と、屋根の状態も一度きちんと確認してほしい」とご連絡いただきました。
使用していない太陽熱温水器を屋根に載せたままにしておくと、様々なデメリットがあります。
| 屋根への荷重(重量)の負担 | 太陽熱温水器は、タンクや架台(かだい:機器を支える台)を含めると数十〜100kg以上になるものも珍しくありません。使わなくなった重量物が屋根に乗り続けることで、屋根材や下地への負担が長期間かかり続けます。 |  |
| 水漏れ・雨水浸入のリスク | 今回の事例のように、装置の接続部や配管からのトラブルは雨漏りの直接的な原因になります。また、装置の下は掃除ができないため、落ち葉や土砂が溜まりやすく、それが原因で雨水が滞留し、屋根材を痛める原因にもなります。 |  |
| 落下のリスク | 固定している金具や架台が経年劣化すると、強風や地震の際に温水器が落下したり、部品が飛散したりする危険性があります。熊本市東区で屋根からガラスが落下寸前だった太陽熱温水器の撤去工事のように、気づかないうちに危険な状態になっているケースもあります。 |  |
玉名市での現地調査|スレート屋根の劣化と水漏れ跡を確認
お客様宅の屋根を点検すると、実際に太陽熱温水器の周辺でスレート(薄い板状の屋根材)に水漏れの跡が見られました。
現在は給水を止めていますが、他の箇所よりも明らかに色が異なっており、
水漏れで屋根が傷んでいたことが分かります。
また、屋根裏や室内の天井にも、
過去に大量の水が浸入した痕跡が残っていました。
太陽熱温水器から漏れた水が建物内部に入り込んでいたことが分かります。
建物内に水分が入っているということは、スレートの下に敷かれている
ルーフィング(屋根材の下に張る防水シート)も同様に劣化している可能性が高いです。
このままでは雨漏りのリスクも高く、放置すると下地の木材が腐食し、修繕の範囲や費用が広がる可能性があります。
【関連記事】熊本市の雨漏り修理|費用相場・原因・施工事例を地元業者が解説
玉名市にて現地調査が完了しました。
調査の結果、スレート屋根の劣化が進行しており、ルーフィング(防水紙)の寿命も迎えていることから、太陽熱温水器の撤去と併せて「屋根カバー工法」によるリフォームをご提案しました。
屋根カバー工法とは、現在の古い屋根材を剥がさず、その上に新しい防水紙と新しい屋根材を重ねて被せる工法のことです。
今回は、以下の2通りでお見積りを作成しました。
今回カバー工法では
「縦ハゼ葺き(たてはぜぶき)の板金屋根」をご提案しました。
縦ハゼ葺きとは、金属の屋根材を縦方向に継ぎ合わせる工法で、雨水が流れやすく防水性が高いのが特徴です。
耐久性・軽量性にも優れており、既存のスレート屋根の上に施工するカバー工法との相性も良い工法です。
【関連記事】横葺き?縦葺き?ガルバリウム鋼板屋根おすすめと特徴
はい、撤去のみのご依頼も承っております。今回のように「まず撤去だけ」「屋根工事も合わせて」と、2通りのお見積りを作成してご比較いただくことも可能です。
屋根の状態によりますが、下地がしっかりしていれば施工可能なケースが多いです。現地調査のうえで適切な工法をご提案します。
もちろんです。売却前に屋根の状態を整えておくことで、買い手への印象も良くなり、売却がスムーズに進むケースもあります。
高所作業車や散水調査などには費用がかかりますが、その場合は事前にご案内を行っております。基本的な目視での現地調査・お見積りは無料で承っております。「まず状態だけ見てほしい」というご要望にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
太陽熱温水器の撤去と屋根の状態確認は、早めのご相談を
今回の玉名市での調査では、長年使用されていない太陽熱温水器が屋根に残ったまま、スレート屋根の劣化や過去の水漏れ跡が確認されました。
使わなくなった温水器は、屋根への荷重・落下リスク・雨水浸入の観点から、早めの撤去をおすすめしています。
また、屋根材の劣化が進んでいる場合は、カバー工法による屋根のリフォームも選択肢のひとつです。
お客様の状況やご要望に合わせて、複数のお見積りの作成にも対応しております。
街の屋根やさん熊本店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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