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三島市 築30年の屋根で雨漏り発生…原因は棟部分の劣化でした
更新日:2026年3月19日
三島市にお住まいのお客様より、「最近、雨漏りが心配で…」というご相談をいただきました。
お住まいは築30年の木造2階建て住宅で、これまで一度も屋根の塗装や補修などのメンテナンスは行っていないとのことでした。
屋根は普段なかなか目にする機会がないため、気づかないうちに劣化が進んでいるケースも少なくありません。
実際に屋根を調査したところ、屋根の一番高い部分である「棟(むね)」付近から、わずかではありますが雨漏りが発生していることが確認されました。
さらに詳しく確認すると、金属製の棟瓦(むねがわら)を固定しているビス(ネジ)が緩んでいる状態でした。
その原因となっていたのが「桟木(さんぎ)」です。
※桟木とは
→ 屋根材を固定するために使われる下地の木材のことです。
この桟木が雨水の影響で劣化・腐食していたため、ビスがしっかり固定できず、強風などであおられることで隙間が生じ、そこから雨水が侵入していたと考えられます。
棟瓦を一度取り外してみると、やはり桟木は腐食しており、想定通りの状態でした。
このままでは再び雨漏りが発生してしまうため、下地からしっかりと作り直していきます。
今回の工事では、今後の耐久性を考えた施工方法で仕上げていきます。
まず、棟の中心となる「棟芯材(むねしんざい)」を固定するために、強力棟金具を取り付けます。
この金具は棟の土台となる重要な部分で、しっかり固定することで屋根全体の安定性が大きく向上します。
また、高さ調整が可能なため、屋根の状態に合わせて最適な施工ができます。
次に、「面戸(めんど)」と呼ばれる工程を行います。
※面戸とは
→ 瓦の凹凸によってできる隙間を埋め、雨水や風の侵入を防ぐための施工です。
今回は、金属瓦の凹凸に合わせて、鏝(こて)を使いながら丁寧に成形していきました。
面戸の施工が完了した後は、棟瓦を一枚ずつ丁寧に重ねながらビスで固定していきます。
見えない部分まで丁寧に仕上げることで、長持ちする屋根になります。
棟部分は、一般的に約20年前後でメンテナンス(取り直し工事)が必要と言われています。
・築年数が経っている
・屋根のメンテナンスをしていない
・雨漏りが心配
このようなお悩みがある方は、早めの点検をおすすめします。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。お住まいのご相談はお気軽にご連絡ください。
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