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名古屋市名東区で屋根板金役物の取り替え、野地板への補強金具固定と樹脂芯材の取り付け
更新日:2026年1月26日
こんにちは。街の屋根やさん名古屋南店です。
前回のブログでは、名古屋市名東区の住宅にて実施している屋根板金役物取り替え工事の既存棟板金の取り外しの様子をお伝えいたしました。
今回は、棟の土台を構築するために行った野地板への補強金具固定と樹脂芯材の取り付け工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
屋根板金役物取り替え工事の補強金具と樹脂芯材の取り付け工程
今回、住宅屋根の平板瓦に設置されていた板金役物の経年劣化への対策として、既存板金役物と平板瓦の同質役物との取り替え工事を進めています。
なお、その屋根板金役物取り替え工事は、前回、既存の棟板金の撤去を行ったところまでが完了しています。
施工前、棟板金は、色あせや塗膜剥がれ、本体の浮きなど、劣化が進行している状況にありました。
屋根仕上げである平板瓦は、非常に耐久性が高く、かなりの長寿命が期待できる一方、板金役物は雨や紫外線の影響で塗膜剥がれやサビが発生するなど、比較的早い段階で劣化します。
このような性質が異なる素材を組み合わせた屋根仕様は、トラブルにつながるケースもあるので、その点は注意しておきたいポイントです。
よって、今回は、既存の板金役物を撤去し、平板瓦と同質の瓦役物との取り替えを行っています。
既存の棟板金を撤去した後は、棟瓦の土台部分を構築する工程です。
棟瓦の土台は、まず、野地板へ補強金具を固定し、そこへ棟瓦の下地となる芯材を取り付けていきます。
なお、この芯材には、従来、よく使われていた木材ではなく、樹脂製のものを採用しています。
樹脂製の芯材は、水に強く、木材のように濡れて腐る心配がないので、長期間にわたって安定した固定力を維持できる点が大きな特徴です。
その結果、経年劣化による棟瓦の浮きや脱落、さらには雨漏りといった、棟部に起因するトラブルの多くを効果的に防げるようになります。
よって、樹脂製芯材は、近年、棟部の下地材として広く採用されるようになっています。
この後は、芯材の周囲に漆喰材を塗り付け、棟瓦の土台を構築する工程となります。
なお、漆喰塗り付けによる土台構築の様子は、次回のブログにて詳しくご紹介したいと思います。
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