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八尾市で家の裏にテラス屋根を付けたい現場調査。
更新日:2022年4月29日
八尾市でテラス屋根のご相談です。
元々は街の屋根屋さん八尾店を運営する株式会社MIMAに、水道局からの紹介で排水の詰りのご相談をいただきました。お話しているうちに裏に屋根を付けたいという事で、そのまま現調採寸をさせて頂きました。
勝手口から出ると囲われた庭がありました。実はこのお家は連棟の真ん中で、路地がございません。その為施工するにも部屋の中を通っての作業になります。元々木製の枠で屋根を造っていた跡があります。壁についている照明の上に木材がついている所が、屋根の高さだった所です。
照明が無造作に雨のかかる部分に設置されています。防雨・防湿型でなければショートする可能性があるので危険です。
お隣にはバルコニーが付いていました。窓をつぶして掃き出しにして、屋根付きの2階で洗濯物が干せるようにしていました。予算的な事もあり、ここまでは必要ないという事で、テラスの提案になりました。
設置場所には電気温水器が設置されていましたが、壁面に固定と、端えらは隣と同じ位置になる予定なので、特に大きな電気温水器があっても問題なさそうです。
雨に濡れてもいい屋外設置の機械ですので、すでに
雨にさらされていますが大丈夫です。
壁面には元々ついてあった木材が残っています。この木を抜くと釘の穴が開いているので、取付するとしたら穴を補修してから、穴が隠れる位置するのが見た目的にも良いのかと思います。
足元は半分コンクリートで半分砂利が引かれています。テラスの柱は穴を掘ってモルタルを入れ、ガッチリ柱を固定します。可能であればコンクリートにくっつける様にした方が、より強度が増すかと思います。
設置するにあたって問題点が壁のひび割れです。中古住宅で購入されたという事で、以前の方の時にされた後かと思われます。ひび割れにシールを塗り付けただけという感じでしたので、見た目にも美しくない補修がされていました。下に屋根を付けてしまうと、外壁塗装をする時に足場が組めない為、一時的にも撤去が必要です。その為この状態であれば、一緒の外壁の塗装や修繕をご提案させて頂きます。
こちらは屋根取付予定高さのすぐ上の部分です。しっかり直さないと、壁の中に雨が侵入して、取り付けたテラスのビスが腐食して抜けやすくなる事も考えられます。こちらのお家の壁が塗装背れていないのか、モルタルかき落とし的な仕上がりの為、テラスよりは先に外壁塗装を強くご提案させて頂きました。安心できるお家があってこその快適さだと思います。
今回ご提案するのは、YKKの6TC。シンプルですが喜んでもらえる
テラス屋根です。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
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