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堺市東区にて雨漏りで剥がれた軒天の張り替え工事|軒樋補修も行った工程と費用をご紹介
【工事のきっかけ】
堺市東区のM様より「物置として使っている建物の軒天が剥がれ落ち、内部に雨染みもある」とのご相談をいただきました。
現地調査の結果、片流れ屋根の勾配が緩く雨水が滞留しやすい構造であることに加えて軒樋の継ぎ目が外れていたため、軒先に雨水の負担が集中している状態でした。
建物の使用状況や将来的な解体予定、費用面のご希望を踏まえて今回は屋根工事は行わず、軒天の張り替えと軒樋補修を中心とした工事を実施しました。
劣化した軒天材を撤去後、下地の状態を確認して大きな傷みがなかったため補修は行わず、新しい軒天材を張り替えています。
継ぎ目が外れていた軒樋も固定し直し、雨水が適切に流れる状態へ改善しました。
軒天の剥がれや雨染みは屋根や排水の不具合が表面化しているサインであることも多く、早めの確認が大切です。
基本情報
片流れ屋根の下側(雨水が集まる側)の軒天材が大きく剥がれていました。
劣化が著しい箇所では軒天材が完全にめくれ落ち、内部の下地材が露出しています。
軒天全体が黒ずんで変色しており全体的に雨水が廻っていると思われる状態でしたが、一方で片流れ屋根の反対側(上側)にあたる軒天は黒ずみや剥がれもなく、比較的きれいな状態を保っていました。
同じ建物でありながら傷みの進行具合に大きな差があることから、今回の軒天剥がれは経年劣化だけでなく、水分の影響が大きな原因であると思われます。
今回の不具合の根本原因は屋根の勾配(傾き)不足にあると考えられました。
この建物の奥行き約3mに対し、本来必要な高低差は約0.75mですが、実際には約0.25mしか取れていませんでした。
最低基準となる勾配が確保されていないため、雨水が屋根上に滞留しやすくなっていました。
建築当初は防水紙が雨水を防いでいましたが、年月とともに防水紙が劣化して軒先へ水分が回りやすくなったと見られます。
▶屋根リフォームの際に注意したい屋根勾配のお話
調査の結果をお客様へご説明し、下記の2パターンの工事のご提案を行いました。
お客様は現在こちらの建物はあまり使用されておらず、将来的に解体も検討されているとのことで、今回は②の工事をご依頼いただきました。
今回の建物は木造平屋の物置です。
屋根は片流れ屋根で、雨水が集まりやすい軒先側の軒天に剥がれや雨染みが集中していました。
軒天材が剥がれた状態が続くと見た目の問題だけでなく、下地材の劣化や落下の危険もあります。
軒天に取り付けられていた照明器具を一時的に取り外してから、既存の軒天材を撤去します。
使用されているのはピーリングボードと呼ばれる木目調の板材で、長期間水分の影響を受けると表面が層状にめくれてしまう特徴があります。
軒天材を撤去したあと、軒天を固定するための下地材の状態を確認しました。
下地に腐食やぐらつきがある場合は補強や補修が必要になりますが、今回の物置では大きな傷みは見られず、固定状態も良好でした。
そのため下地には手を加えず、軒天材の張り替え作業を進めることとしました。
新しい軒天材を張っていきます。
既存の軒天材と合わせるために、同じピーリングボードを使用しました。
住宅の軒天材には、この他にもケイ酸カルシウム板(ケイカル)や新建材など、用途や環境に応じたさまざまな素材が用いられています。
軒天材は接着剤とタッカーで固定し、固定の跡はほとんど目立たないようになっています。
軒天張り替え後、取り外していた照明器具を新しい軒天に再固定しました。
雨漏りによって剥がれていた軒天の張り替え工事が完了しました。
既存の軒天は剥がれや黒ずみがありましたが、張り替えたことでとてもきれいになり建物全体の印象も改善されました。
軒天の劣化や剥がれを放置すると、雨風の吹き込みによる雨漏りリスクが高まったり、屋根内部への影響や小動物の侵入につながる可能性があります。
そのため軒天を含む外装部分は定期的に状態を確認し、必要に応じて点検や補修を行うことが大切です。
軒天の剥がれや雨染みは、屋根や雨樋からの雨水の影響が表面化しているサインである場合があります。
見た目の変化だけで判断せず、なぜ劣化が起きているのかを確認することが大切です。
今回のように軒天の不具合の背景には屋根形状や雨水の流れ、雨樋の不具合など、複数の要因が関係していることも少なくありません。
大きな工事が必要になる前に、気になる症状があれば早めに状態の確認がおすすめです。
気になることは、当店までお気軽にお問合せください。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!

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