土浦市：屋根のてっぺんが浮いている！？原因は前の業者が屋根カバー工事したときの施工不良！
更新日：2025年12月18日
土浦市にお住まいのお客さまから訪問業者から「屋根のてっぺんが浮いている」と言われて不安になった😫😫😫というご相談をいただきました📨
横暖ルーフでの屋根カバー工法施工済みの築35年のご自宅です🏠️
現場調査の結果、棟板金の浮き上がりと天窓防水工事を行うことになりました👷♂️
今回の記事では棟板金の交換についてご紹介していきます📝
前回⏩️土浦市：「屋根のてっぺんが浮いている」というお客さまの心配の声😫現場調査で原因を見つけます‼️
屋根という高所での作業を行うので足場を設置し、現場の安全を確保して行きました🏠️
これは屋根内部に雨水が浸入して貫板を湿らせているということです‼️
湿った貫板のせいでビスがしっかり固定されなくて屋根のてっぺんが浮き上がってしまっていたのです😫😫😫
では、なんでここまで貫板が湿ってしまったのでしょうか🤔💭
詳しい原因を霞美装で調べてみると驚きの事実がわかりました‼️
実はお客様が以前別の業者に依頼したとき、この横暖ルーフでの屋根カバー工事に施工不良があったんです‼️
横暖ルーフ施工時は棟板金を施工する際に防水パッキンを挟む必要があるのですが、今回の現場はそれがありませんでした😱😱😱
そのため屋根の防水性が著しく低下してしまっていたんですね😫😫😫
最近では樹脂製貫板も増えてきていますが、こちらは木製部材なので、長期間屋根に設置されていると湿気てしまいます☔
湿気て柔らかくなった貫板は棟板金を固定するためのビスの固定力が低くなってしまいます⏬️
定期的に調査して屋根の耐久性・防水性を維持していきましょう✨️
霞美装では貫板を取り替えるときには基本的により耐久性の高い樹脂製の貫板をおすすめしています💡
ここに新しい貫板を設置し、正しい施工方法で棟板金を取り付けていきます👷♂️
樹脂製なので湿気にもつよく、腐食しにくいという特徴があります💡
棟板金を施工する際にも、横暖ルーフの正しい施工方法をしっかりととって、棟の隙間にパッキンを挟んでいきました👷♂️
安心で安全、耐久性のある家にするためには正しく丁寧な施工が重要です💡
メーカーが定めた手順をしっかり遵守してお客さまに安心と安全をお届けします✨
次回⏩️土浦市：工事期間１日！施工費３万円！天窓のメンテナンスで雨漏り予防☔
台風や強い風破風板後は、一度棟板金の状態を確認することをお勧めします👷♂️
固定力が落ち、浮き上がった棟板金は耐久性と防水性が低下⏬️してしまっています😫😫😫
雨漏り☔以外にも棟板金や屋根の飛散で二次被害を出す可能性もあるんです😱😱😱
定期的にメンテナンスをおこなって安心して安全なおうちに住み続けていられるようにしましょう‼️
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