こんにちは、街の屋根やさん伊賀・名張店です。
今回は、名張市にある築14年の2階建て木造住宅で行われた屋根と外壁の塗装工事の完工検査に行ってきました。

塗装工事が終わった後のチェックを「完工検査」と呼びます。
私たちは通常、お客様と一緒にチェックしますが、今回はお客様が「全部任せます」とおっしゃったため、責任をもってスタッフが点検しました。

屋根や外壁の塗装は、見た目をきれいにするだけでなく、雨や風、紫外線から家を守る大切な役割があります。

特に2階建て住宅は屋根が高く、雨風の影響を受けやすいため、塗装が劣化すると雨水が家の中に入りやすく、木造部分の劣化につながります。定期的な点検と塗装が重要です。

塗装の仕上がりと点検のポイント

今回の2階建て住宅では、屋根も外壁も全体的に状態が良く、ベテランの塗装職人が丁寧に施工してくれたおかげで、とてもきれいに仕上がっていました。

ただ、どれだけ経験豊富な職人でも、完璧に塗るのは難しいものです。
塗料のはみ出しや塗り残しなど、小さな修正が必要になることがあります。

だからこそ完工検査は大事な工程です。

屋根塗装は問題なし

屋根の塗装については、全く問題なく、とてもきれいに仕上がっていました。
2階建て住宅の屋根は高さがあるため、雨や紫外線の影響を特に受けやすく、塗装の耐久性が住宅の寿命に大きく関わります。

手直しを行うかどうかは、「自分の家だったら気になるか」を基準に判断しています。
自分の家なら気になる部分は絶対に直す、という気持ちで点検しているため、安心して任せてもらえます。

足場解体前の最終確認

手直しも終わり、あとは足場を外すだけです。
2階建て住宅では足場の設置範囲も広いため、足場解体前の清掃や周囲の安全確認が特に重要です。

施工後も丁寧に確認することで、お客様に安心していただける仕上がりになります。

今回の住宅は屋根・外壁ともに美しく仕上がり、最終検査でも問題はありませんでした。
これで工事は無事に完了です。

2階建て木造住宅で塗装が必要な理由

名張市の木造住宅、特に2階建て住宅では、築10年以上経つと屋根や外壁の塗装劣化が目立ってきます。
塗装は見た目をきれいに保つだけでなく、雨や紫外線から住宅を守る重要な役割があります。

劣化したまま放置すると、木材が腐ったりカビが生えたりしてしまいます。
定期的に塗装や点検を行うことで、住宅の寿命を延ばすことができます。

街の屋根やさん伊賀・名張店では、これからも地域の皆様の住まいを守るため、丁寧な施工と迅速な対応を心がけています。
塗装や屋根のことで少しでも不安がある方は、安心してお問い合わせください。


お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張店』

お客様の声をご紹介しています

街の屋根やさん伊賀・名張店では、これまで多くのお客様に屋根や外壁の工事をご依頼いただいています。
地域密着だからこそ、一軒一軒丁寧に対応し、安心してお任せいただけるよう心がけています。

工事後には「説明がわかりやすかった」「職人さんが丁寧で安心した」といった嬉しいお声をたくさん頂いています。

初めての工事で不安な方も、実際のお客様の感想を読むことで少し安心していただけると思います。
「こんな対応なら相談してみようかな」と感じていただけたら嬉しいです。