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かすみがうら市の方よりご相談「瓦屋根の白いところが取れてきた」無料診断で漆喰剥がれと谷瓦の浮きを発見
更新日：2025年11月13日
「白いところ」が取れてきたら要注意！瓦屋根からのSOSサイン～かすみがうら市築14年住宅無料調査～
かすみがうら市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です！
かすみがうら市にお住まいのお客様から、「瓦屋根の白い部分が剥がれて落ちてきた」とのご相談を受けました💡
専門知識のない方にとって、それが何を意味するのかは分かりませんよね💦
しかし、この「白いところ」の剥がれこそ、屋根が緊急のメンテナンスを求めているサインなのです☝
▲築14年かすみがうら市お客様宅瓦屋根
この白い部分の正体は、瓦の隙間を埋めている漆喰です💡
漆喰は瓦を固定し、内部への雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
今回は、この不安を解消するため、すぐに現地へ急行し、無料診断を実施しました！
高所カメラを使用し、お客様にも屋根の状況をリアルタイムでご確認いただきました😊💡
今回の診断で判明した主な劣化状況とリスクは▼
長年の風雨や日射により、漆喰がひび割れ、ボロボロと崩れ落ちている状態でした⚠漆喰の防水機能が失われることで、瓦の下にある葺き土（ふきつち）が雨水を吸い、瓦がズレやすくなります💦
最悪の場合、棟（屋根の頂上部分）全体が崩壊し、大規模な雨漏りにつながるリスクがあります。
屋根の面と面が合わさる V 字の部分を「谷」と呼び、ここには雨水を集めて流すための谷板金が敷かれています☝
その周囲の瓦に浮きが見られ、水の通り道が乱れていました💦
この浮きが雨水の浸入を許し、雨漏りの直接的な原因になる可能性があります⚠
屋根だけでなく、赤外線カメラを用いて外壁も詳細に調査しました💡
その結果、目視では分かりにくい横方向のひび割れ（クラック）が多数確認されました。
特にベランダ内部の壁体には、既に水が侵入した可能性を示す痕跡がくっきりと映し出されました。
▲ベランダ内部の怪しい箇所をサーモグラフィー調査
今回瓦屋根の漆喰剥がれから始まったご相談でしたが、家全体を診断することで、将来的な雨漏りリスクを未然に防ぐことが可能となります💡
（※お客様では、漆喰補修と合わせて外壁のひび割れ補修、高耐候性の外壁塗装もご提案。同時に実施する運びとなりました。）
かすみがうら市で「白いものが落ちてきた」と気付いたら
「瓦屋根から何か落ちてきた」「ヒビが入っているかも」など、小さな不安も放置は禁物です⚠
屋根の劣化は、進行すればするほど修理費用が高額になります。
街の屋根やさん土浦店では、無理なセールスは一切行いません✋
まずは無料の高所カメラ診断で、お客様自身の目で屋根の状態を確かめていただくことから始めます☝
かすみがうら市で多数の施工実績を持つ屋根のプロが、安心・安全な住まいづくりを全力でサポートいたします😊
まずはお気軽にご相談ください！
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