兵庫県の皆さんこんにちは街の屋根やさん加古川店です。(#^.^#)

今日は昨年4月16日、加古川市や周辺エリアでは、記録的な大きさの雹（ひょう）が降りました。
その影響で、2階建て住宅の「雨樋（あまどい）」が大きく破損する被害が相次ぎました。その時の現地調査をご紹介します。

突然の雹被害で雨樋に大きなダメージ

軒先を流れる**軒樋（のきどい）**にゴルフボールほどの穴が開き、さらに亀裂やひび割れも発生していました。
（軒樋とは、屋根の端に取り付けられ、雨水を集めて排水する重要な部材です。）

火災保険を活用して負担を軽減

今回のような「雹（ひょう）」による破損は、火災保険の補償対象になることが多いです。
「火災保険」と聞くと火事だけの保険と思われがちですが、実は**自然災害（台風・雪・雹など）**による被害にも対応しています。

お客様には、申請のための写真撮影・書類作成・被害報告書の提出まで、すべてをサポートいたしました。
その結果、無事に保険が適用され、自己負担なく修理を完了することができました。

地域密着の屋根工事専門店、街の屋根やさん加古川店にお任せください！