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【高岡市】雨漏り工事!瓦屋根の棟瓦「白い漆喰」部分を補修!
更新日:2025年10月28日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です🏠
急に冷え込む日もあり、体調を崩しやすい季節ですね🤧
高岡市!雨漏り修理のつづきです。
瓦屋根の棟瓦「漆喰」の詰め直し・詰め増しを行いました!!
コチラは2階の天井に雨染みができていました。
雨と風がひどいときに雨漏りするようです。
雨漏りしていた2階天井の上に当たる瓦屋根の棟瓦(隅棟)部分です。
棟瓦(隅棟の棟瓦)の端のすき間を埋めている、白い漆喰が剥がれて崩れてきていました。
雨と風がひどいときに、コチラの箇所から雨水が入り込んでいる可能性が高いです。
瓦屋根全体を確認したところ、雨漏り箇所以外の漆喰も劣化や亀裂などがありました。
漆喰の主原料は消石灰です。
瓦屋根の山型になっている部分(屋根のてっぺんや面と面を繋ぐ部分)に設置されている棟瓦を形成する際、固定と接着、外観を美しく整えるために漆喰を使います。
棟の端部分の漆喰を詰め直しました!
美しい、複雑な形状の瓦屋根には棟瓦がたくさんあります!棟瓦の端部分から雨水が入り込まないように、端部分の漆喰を詰め直しました。
瓦屋根に白いものがポロポロと落ちて来ていませんか??
屋根に落ちている白いポロポロしたものは瓦屋根の漆喰が剥がれたものの可能性が高いです!
経年劣化や気候、地震の揺れなどが影響し、漆喰が崩れて剥がれてしまいます。
漆喰が崩れたり亀裂が入っていると、そこから雨水が入り込み雨漏りを引き起こす原因にもなります!
漆喰を使用しない、乾式面戸シートを使用する「乾式工法」で棟瓦の積み直し工事を行いました!
屋根・雨どい工事のことなら!街の屋根やさん富山店にお任せください♪
この記事を書いた加盟店
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E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
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