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さいたま市西区 倉庫屋根メンテナンス!経年劣化した折板屋根の雨漏り・サビ対策は「屋根カバー工法」が最適!
更新日:2025年10月22日
さいたま市西区【工場・物流倉庫オーナー様必見!】折板屋根に必要なメンテナンスは?
さいたま市西区のみなさまこんにちは!街の屋根やさんさいたま大宮店です!(^^)!
さいたま市西区で工場や倉庫、事業用施設をお持ちのオーナー様!
皆様の事業の大切な拠点である工場や倉庫の屋根は、適切なメンテナンスを行っていますか?
さいたま市西区は関越自動車道や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)へのアクセスが良好なことから、物流の要衝としても知られ、大型の倉庫や工場が多く稼働しています。
これらの施設で多く採用されているのが、折板屋根(せっぱんやね)です💡
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません⚠
しかし、問題が起こってからでは、高額な修理費用や操業停止のリスク、保管している大切な機械・商品への損害など、大きな損失に繋がります💦
雨漏りの修理費用よりも、その雨漏りによって発生した損害の賠償や商品の廃棄にかかるコストの方がはるかに高くなるケースがほとんどです\(◎o◎)/!
今回の現場ブログでは、さいたま市西区で実施した築40年の工場倉庫の屋根の現地調査の様子を紹介!雨漏りを未然に防ぎ、建物の資産価値を守るためにご提案した最適な折板屋根の修理方法についても、詳しくご紹介していますので是非最後までご覧ください☆彡
「折板屋根」とは?工場・倉庫に最適な構造とその特性を徹底解説!
今回現地調査を行ったさいたま市西区の工場倉庫でも採用されていた「折板屋根」について、まずはその特徴を詳しく見ていきましょう!
折板屋根とは、文字通り「金属の板を折り曲げて加工した屋根」のことで、断面が台形が連続したような凹凸の形状をしている金属屋根です☝
| 特徴 | 詳細 |
| 形状と構造 | 台形に折り曲げることで、薄い金属板でありながら高い強度と剛性を確保しています。 |
| 主な用途 | 体育館、学校、大型工場、倉庫、カーポートなど、広いスパン(柱と柱の間隔)を必要とする建物に多く用いられます。 |
| 材料 | 主にガルバリウム鋼板や、以前は亜鉛めっき鋼板などが使用されています。 |
| 施工性 | 比較的軽量で、現場での加工が少なく、長尺(1枚が長い)で施工できるため、工期が短縮できます。 |
折板屋根は、その高い強度とコストパフォーマンスから、大型施設には欠かせない屋根材ですが、金属であるがゆえに避けられない弱点もあるんです💦
特に注意すべきは以下の2点です▼
①サビ(錆)に弱い:金属製であるため、常に湿気や雨水に晒されることでサビが発生します。サビは放置すると金属を徐々に侵食し、最終的に穴あきを発生させ、雨漏りの直接的な原因となってしまいます⚠
②ボルト・接続部の劣化:折板屋根はボルトや金具で固定されていますが、これらのボルト周りも金属製であり、サビやすい箇所です💦ボルトがサビて緩むと、屋根材の固定力が低下し、強風による屋根材の飛散や剥離という非常に危険な事故につながる可能性があります⚠
築40年の折板屋根!さいたま市西区の工場倉庫で現地調査を実施
今回ご依頼いただいたのは、さいたま市西区の工場倉庫のオーナー様からです(*^^*)
「築年数もかなり経っているので、本格的な雨漏りが発生する前に倉庫屋根のメンテナンスをしたい」という、先を見据えた危機管理意識の高いご相談でした💡
対象の建物は、約75坪ほどの大型倉庫です!まずはドローンを飛ばして屋根全体を調査👀!次に屋根に上り細部まで点検を行っていきます✋
屋根に上がり、細部まで確認したところ、予想通り深刻な劣化が見受けられました。特に、さいたま市西区は比較的平坦な地形が多く、屋根の勾配(傾斜)がゆるい建物も多いことから、雨水が流れきらずに滞留しやすくなっています☝この滞留した水が、劣化を加速させる大きな要因となります。
以前に施されたであろう塗膜(塗装)は、紫外線や雨風により劣化し、屋根を触ると白い粉が付着するチョーキング現象が確認されました⚠これは塗膜の防水機能や保護機能が完全に失われているサインです☝塗膜が機能しなければ、金属素地が直接外部環境に晒され、サビの進行が大幅に加速してしまいます💦また、コーキングの劣化や一部錆付きも確認され、オーナー様へは、これらの劣化状況を写真付きで詳細にご報告し、「まだ雨漏りには至っていませんが、このまま放置すれば築年数も経過しているため、折板屋根自体の寿命も考えると雨漏りする可能性も十分あり得ます」とお伝えしました💡
築40年さいたま市西区工場倉庫の折板屋根に最適なメンテナンス工法をご提案
現状、雨漏りはまだ発生していませんが、築年数が40年ということを考慮し、街の屋根やさんさいたま大宮店では屋根材を二重構造にして防水性を劇的に向上させるとともに、新しいタイトフレームとボルトで屋根全体を強固に固定する「屋根カバー工法」が最も費用対効果が高く、将来的な安心に繋がるとご提案いたしました(*^^*)使用する屋根材には、高耐久で軽量なガルバリウム鋼板をおすすめしました✨そしてオーナー様もご検討され折板屋根工事のご依頼を頂きました!次回の記事では、いよいよこの折板屋根を甦らせる「屋根カバー工法」の工事前半の様子をご紹介します。長尺の屋根材をクレーンで荷揚げするダイナミックな作業は必見です\(◎o◎)/!
工場・倉庫・店舗などの事業用建物の折板屋根のメンテナンスにお悩みではありませんか?
雨漏りによる被害は、大切な資産や営業活動に甚大な影響を及ぼします。手遅れになる前に、専門業者による無料診断をご利用ください(^^)/
街の屋根やさんさいたま大宮店では、経験・知識豊富なスタッフが、オーナー様の大切な建物の状況を正確に診断し、最適なリフォームプランをご提案いたします!
「うちの倉庫も築30年を超えている」「サビが目立ってきたが、どこに相談すればいいかわからない」といったお悩みも、すべて私たちが解決いたします。
点検・お見積もりは無料です!まずはお気軽にご相談ください。
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