高石市｜築40年集合店舗の屋根を高圧洗浄！防炎シートで汚れを徹底処理
更新日：2025年10月31日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
今回は高石市の築40年集合店舗で、屋根塗装工事の前段階として『高圧洗浄』を行いました。
高圧洗浄は、屋根材に付着した長年の汚れ・苔・カビを徹底的に落とし、塗料がしっかり密着する状態を作る大切な工程です。
今回は「防炎シートの設置」から「汚れの除去」まで、現場の様子をご紹介します。
高圧洗浄で汚れが洗い落とされ、明るさを取り戻した波型スレート屋根（大波）のビフォーアフターをお楽しみに～(^^♪
【参考記事】
▶工場・倉庫・店舗等の大型施設の屋根工事
このシートは屋根から流れ落ちる汚れを受け止め、外壁や周囲を汚さないための大切な準備です。
シートに溜まった汚れは、当店が責任をもって処分いたしますのでご安心くださいね！
次に、水上側（屋根の棟側）から軒先に向かって丁寧に高圧洗浄を行いました。
30年以上塗装をしていなかった屋根は、見た目以上に汚れが蓄積していました。高圧洗浄をかけると、みるみる黒ずみが落ち、本来のスレート屋根の色が見えてきました。
高圧洗浄の水圧ってすごいですね！
波型スレート（大波）は、表面がざらざらして汚れが付きやすい屋根材なので、30年以上表面に蓄積された屋根の汚れは、かなりの量でした。
後でオーナー様に、こちらの画像をお見せすると『えっ、これが屋根の汚れ！！想像以上でした』と、びっくりされていました。
高圧洗浄が完了した屋根は、汚れがなくなりスッキリとした状態になりました。
ビフォーアフターの写真を比較すると、屋根全体が見違えるほど明るくなったことが分かります。
この状態が、次の「下塗り」「上塗り」を確実に密着させるための理想的な下地となるのです。
今回の高石市・築40年集合店舗の高圧洗浄では、
・防炎シートを設置して周囲を保護
・高圧洗浄で30年以上の汚れを徹底除去
という流れで、屋根塗装に向けた最適な下地を整えることができました。
店舗など大型施設で、屋根塗装や建物の改修工事をお考えのオーナ様がいらっしゃれば、街の屋根やさん堺店へご相談くださいませ。
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下塗りから上塗りまでの施工手順や使用塗料の特徴を詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
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