三木市 塗装済み木製破風板へ板金をカバー！お勧めのメンテナンス方法【サキブログ】
更新日：2025年9月8日
・築年数 26年
・２階建て木造住宅
・使用材 ガルバリウム鋼板
・破風板の長さ 21m
・工事金額 65,000円
・保証年数 10年
「数年前に屋根と外壁塗装したのですが破風板が剥げてきてるので修理をお願いしたいです」とお問い合わせ頂きました✰✰
現地調査に伺うと、屋根の側面にある木製の破風板の一部が腐食して剥がれてきてるやったみたいです(>_<)
そこで！！腐食する事のないガルバリウム鋼板を用いて板金カバーする破風板修理をすることになりました(´▽｀*)
そもそも破風板っていうのは、屋根の側面にある屋根の下地を隠すための化粧板の事なんです(/・ω・)/
材質は「木製・窯業・モルタル・板金」と色んな種類があるんやけど、それぞれ耐久年数も違ってくるねんて！
今回メンテナンスしていく破風板は、木製の破風板で腐食や塗料の剥がれが多いものになります(>_<)
ただ破風板は普通のペンキで塗装されてたみたいで、防腐効果が弱くて腐食し始めてたんやって(>_<)
そうならへんように、破風板へ塗装する際はペンキじゃなくて「防腐塗料」で塗装するほうが長持ちするねんて！
正面の破風板は雨樋が付いてて日当たりも悪く、ほとんど劣化してへんかったから大丈夫やったみたい(*'▽')
もし、正面も板金でカバーしたいってなったら雨樋交換も必要になるのでご理解くださいね(/・ω・)/
それに合わせて今回使用する「ガルバリウム鋼板」を加工して現場に持ってくるんやって(/・ω・)/
ガルバリウム鋼板はアルミと鉄の混合金属やから、錆びる事もないし腐食の心配もないからめっちゃ安心！
カラーバリエーションもあるから、おうちの雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいポイントやねんて(*'▽')
釘のほうが目立たへんけど、経年劣化で抜けやすくなって強風で飛んでまう危険もあるねんて(>_<)
なので街の屋根やさん神戸西店は、基本的にステンレス製のビスでしっかり固定してるから安心して下さいね(*'▽')
これは仕上げ工程でもあるから、均等にビスを打ち込むことで見た目もキレイに仕上がるねんて(/・ω・)/
ちなみ今回は屋根工事も一緒にあったから足場を組んだけど、破風板修理だけなら足場なしでも出来るんやって！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「三木市 破風板修理でガルバリウム鋼板を使用！低価格で長持ち」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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