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高崎市柴崎町|雹被害で割れた物置のポリカ屋根を火災保険を使って交換しました
高崎市 雹災害
【工事のきっかけ】
春先に発生した強い雹のあとお客様のご自宅横にある物置の屋根が雹によって割れ、いくつも穴が開いてしまっていました。
ご相談いただいたのは、春先に発生した強い雹のあと。お客様のご自宅の裏手にある物置の屋根が雹によって割れ、いくつも穴が開いてしまっていました。
この物置の屋根材には、ポリカーボネート板(通称:ポリカ板)が使われていました。ポリカ板は軽くて丈夫な素材ですが、長年の風雨や紫外線にさらされて劣化してくると、硬化して割れやすくなります。今回はまさに「経年劣化」が進んでいたタイミングでの雹被害で、屋根に亀裂や穴が多数確認されました。
こちらの物置、暖炉用の薪を置いてあり濡れてしまうといけないので至急対策が必要です。今はお客様ご自身が防水テープで仮に穴を塞いであります
現地調査の結果、割れた部分だけを補修することはできず、屋根全体のポリカ板を新しく交換する必要がありました。
古い屋根材をすべて取り外し、新しいポリカーボネート板を設置。以前よりも紫外線に強く、長持ちするタイプのポリカ板を使用しました。

今回のような「雹(ひょう)や強風による自然災害の被害」は、火災保険の補償対象になる場合があります。お客様にその旨をご案内したところ、すぐに保険会社へ申請され、調査後に「保険適用可」となり、今回の工事費用の大部分が保険でまかなわれました。
火災保険というと火事だけのイメージがあるかもしれませんが、実は「風災・雹災・雪災」などの自然災害にも対応していることが多いです。ご自身の加入している保険内容を一度ご確認いただくとよいでしょう。
今回は、雹によって破損してしまった物置の屋根を交換した事例をご紹介しました。ポリカーボネート板は強度も高く、屋根材として非常に優秀ですが、経年劣化によって予想外の被害を受けやすくなります。
「最近なんとなく屋根が古くなってきた気がする」「強風のあとに異音がする」「雨漏りが心配」など、少しでも気になることがあれば、お気軽に当社アシストサービスまでご相談ください。無料で現地調査・お見積りいたします。
火災保険を活用した修理のサポートも行っておりますので、まずは一度お問合せ、ご連絡をお待ちしております
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E-Mail machiyane1@asistservice.co.jp
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