土浦市で住友林業のモルタル外壁を下塗り！アステックのホワイトフィーラーAで強固な下地作り
更新日：2025年8月29日
【塗装工事を実施するお客様宅】
外壁塗装は「上塗りで色をつける作業」がメインだと思われがちですが、実はその仕上がりや耐久性を左右するのは下塗りです☝今回は、アステックペイントの「ホワイトフィーラーA」を使用し、強固で長持ちする下地を作りました😊
▲経年劣化によるモルタル外壁のクラック
この状態でそのまま上塗りをしても、塗料が密着せず「すぐ剥がれる」「ムラになる」といった不具合に繋がってしまいます⚠
今回採用したのは、アステックペイント「ホワイトフィーラーA」です💡
この塗料は、モルタル外壁に最適な微弾性フィラーで、細かいひび割れに追従する柔軟性を持っています。
（※細かいひび割れに追従するとは…
塗膜がゴムのように伸び縮みするため、外壁が動いても塗膜が割れずに外壁を守ってくれるということです✨）
この塗料は、モルタル外壁に最適な微弾性フィラーで、細かいひび割れに追従する柔軟性を持っています。
（※細かいひび割れに追従するとは…
塗膜がゴムのように伸び縮みするため、外壁が動いても塗膜が割れずに外壁を守ってくれるということです✨）
▲下塗りの様子
特にモルタル外壁は表面がザラザラしているため、丁寧に塗り込むことが重要です。
▲細部は道具を変えて丁寧に塗布
職人が「ただ塗る」のではなく、次の中塗り・上塗りがしっかり活きるような下地づくりを意識して施工しています💡
この工程をおろそかにすると、どんなに高性能なフッ素塗料を使っても、本来の耐久性を発揮できません✊下塗りが完了すると、外壁全体が真っ白に変わります👀
この状態を見ると「本当に大丈夫なの？」と思われる方もいらっしゃいますが、実はこの白いキャンバスこそが、後の仕上がりを決める大切な土台となります✨
今回もしっかりと下塗りを行ったことで、これから施工するフッ素塗料の密着性・耐久性が格段にアップしました♪
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