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三木町 雨樋が破損しているお家の点検!注意する点は?
更新日:2025年8月29日
皆さんお疲れ様です!
街の屋根やさん高松店の大下です!
今日は三木町の方から「雨樋が壊れているから直してほしい。」とのことで問い合わせが入りましたのでその点検の様子をご紹介させていただきます!
今年の梅雨は短く、あまり雨が降らなかったのでお家周りの異変に気付きにくいかもしれませんがたまに大雨や横殴りの雨が降ると異変に気付きお問い合わせが来ます。
皆さんも樋など気にされていますか?
今回は樋に関する注意点についてもご説明しますので是非参考にしてください!
それでは行きましょう!
こちらが今回点検をおこなうお家のドローン写真になります。街の屋根やさん高松店ではお問い合わせがあった問題の部分以外でも無料点検させていただきます。日頃中々点検できない方もお家に触れることなく安心して点検していただけると思いますので是非ご活用ください!今回屋根は経年劣化は見られますが大きなトラブルはなさそうなので今回ご依頼いただいた問題の場所を見ていきましょう!
こちらが今回お問い合わせのあった箇所になります。赤丸の部分を見ていただくと軒樋と竪樋が接続されている部分が外れているようですね。このままですと軒樋に流れてきた屋根の雨が外れてしまっている部分から流れていってしまい一点に雨が落ちて地面がえぐれてしまったり、大きな音がストレスになってしまったりします。また青色で囲った部分は軒樋と集水器の接手部分になります。そこも外れてしまっているのがわかりますね。そのためこの部分は雨樋としての働きをしていないことになります。上記の二点確認をさせていただき部分交換にてご提案させていただきました。ただ、樋の破損に関して注意しないといけない点があります。それは「同じ樋が生産されているか」です。樋が壊れているお家は築年数が20年以上のお家が多いです。そうなると当時と同じ樋を生産しているメーカーさんは少ないです。メーカーが違ったり品番が違うと現状の雨樋には付きません。そのため部分交換をされる際は注意してください。
もし破損した雨樋の生産が終わっていしまっている場合は、コーキングや補修用テープを使用した応急処置をするか、破損した部分と繋がっている雨樋をすべて交換するかのどちらかになります。
もちろん全体的に交換すると費用が大きくなってしまいます。
いざ壊れてから大きな費用が掛からないようにするためにどのようにすればいいのでしょうか?
樋のメンテナンスに関しては塗装がおすすめです。
雨樋の材質としては「塩化ビニル」というものが最もメジャーに使われています。
この塩化ビニルは日焼けなどを繰り返していくうちに少しの力でパリッと割れてしまう可能性がありますので、
外壁塗装などをする際に一緒に塗装をしてもらうことをお勧めします。
三木町のお客様に点検結果の報告と修繕方法のご提案!
三木町のお客様に点検結果の報告と修繕方法のご提案をさせていただきました!点検の結果写真で示しているように部分の交換をご提案させていただきました。樋の方はメーカーを確認したところまだ生産のあるメーカーでしたので交換が可能でした!また破損した部分だけではなくそこに付随している部分もまとめて交換させていただくご提案をさせていただきました。上記の説明にご納得いただき工事をさせていただく運びとなりました。詳細は施工事例にてご紹介させていただきます!最後までご覧いただきありがとうございました!
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E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
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